ホーム 事例紹介 ラデュレのブランドサイトリニューアルを支援。フランス老舗パティスリーのブランドイメージを伝える。
事例 日本プロジェクト

Ladurée様

ラデュレのブランドサイトリニューアルを支援。
フランス老舗パティスリーのブランドイメージを伝える。

チャレンジ

1862年の誕生以来、世界を魅了し続けるフランスの老舗パティスリー Ladurée。
日本でも、2008年に銀座三越にサロンがオープンして以来、本場パリの豊かな味わいと、心を奪われずにはいられない華麗なデザインを、多くのファンが愛してきました。そして、2018年はLaduréeが日本に上陸して10周年。この記念すべき年に、日本のファンに向けて、Laduréeの世界を表現する魅力的なブランドページを作り上げるプロジェクトが始まりました。

サービス

Brand Development

  • ウェブサイトデザイン

市場

日本

言語

日本語

ソリューション

Laduréeのブランドが大切にしているのは、表面的な美しさ・美味しさだけではありません。男性中心社会だった1930年のパリで、女性が自由に談話できる世界初の「サロン・ド・テ」を誕生させたのがLaduréeです。

ワイズアンドパートナーズはLaduréeの日本向けブランドサイトを制作するにあたり、実店舗の訪問はもちろん、海外から取り寄せたブランドブック・レシピブックなど、さまざまなコンテンツに触れて、ブランドを深く理解することを出発点としました。

そのような過程を経て2018年に公開したブランドページは、Laduréeを象徴する色彩やビジュアルをふんだんに使い、その華やかでクリエイティブな世界観と、長い歴史を通じて守られてきた伝統と信念を伝える役割を果たしています。

結果

Laduréeの新しいブランドページが公開されてから、今年(2021年)で約2年が経ちます。
当時は、青山に「マリー・アントワネットと現代の東京が出会った」というコンセプトでつくられた初めての路面店がオープンし、個性的で洗練されたインテリアが大きな注目を集めていました。

そのあと、次々に新しい店舗が展開してゆき、2019年には関西初のサロン・ド・テが京都四条にオープン。「パリと京都の出会い」をテーマに、パリで160年の歴史を誇るラデュレと、日本文化の中心として長い歴史を持つ古都・京都の文化が見事に融合した店舗では、地元の老舗店の抹茶を使ったオリジナルメニューが提供されたことも話題となりました。

その後、祇園にも新店舗がオープンするなど、Laduréeの勢いは止まりません。
常にクリエイティブであり続け、日本のファンに深く愛され続けるLaduréeを、ワイズアンドパートナーズはこれからも応援し続けます。

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