サービス
アメリカ市場マーケティング、8つのサービス。
ワイズアンドパートナーズのアメリカオフィスが位置するカリフォルニア州は、日本企業の投資が最も多い州であり、アーバイン市は全米で最も安全な年に毎年選ばれています。アメリカ進出を検討する日本企業にとって最適な条件を満たしていると言えるでしょう。当社は、2002年から20年以上に渡り、全米のジェネラルマーケットをターゲット市場としてまいりました。市場調査をはじめ、ブランド戦略構築からWeb制作、 SNS運用、インフルエンサーPRに至るまで、米国と日本の両拠点から世界を目指すお客様にとって最適なサービスを提供しています。
アメリカ市場向けマーケティングコンサルティング
日本市場で成功している企業にとって、海外展開は成長するために必要不可欠です。アメリカは、輸出障壁が少なく、カントリーリスクも低く、顧客への流通経路も発達しています。その巨大な規模と成長の可能性を考えた時、アメリカは有利な市場であり、優先的に検討されるべき市場ではないかと私たちは考えています。アメリカ市場に展開しているお客様も、これから市場参入するお客様も、当地で20年を超えるマーケティング実績のなかで得た、私たちの豊富な経験や知識をご利用ください。
アメリカ市場向けコンサルティング、よくある課題とお悩み。
多くの日本企業が海外市場に参入する理由は、新しい製品やサービスを投入することによって、世界的な市場シェアを拡大し、顧客基盤を拡大するためです。しかし、海外市場への参入を決定する前に、企業が考慮しなければならないマーケティングの課題が数多くあります。ここでは、事前に取り組む必要のある質問の例をいくつかご紹介します。
- 数年後にアメリカ進出を検討しているが、市場調査について内容を知りたい。
- アメリカ市場へのマーケットエントリーについて、チームで市場理解を深めたい。
- Cクラスも含めて市場理解をしたいのだが、グループで聞けるセミナーはないか?
- アメリカの消費者に、自社製品がどれくらい受け入れられるのか、聞いてみたい。
- アメリカ市場の競合他社について詳しく知りたい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
アメリカ市場向け マーケットエントリー・コンサルティングサービスは、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超える支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
お客様がアメリカで上市する製品は、アメリカ人に受け入れられそうですか?
海外でビジネスを成功させるために最も重要なことの一つは、お客様の製品やサービスが現地の消費者に受け入れてもらえるか、ということです。そもそも、誰をターゲットに想定しているのかという根本的な問いも含め、日米の文化差異に詳しい上級マーケティングコンサルタントが丁寧にヒアリングを行います。初回は、1時間の無料コンサルテーションをご提供いたします。
マーケットエントリーの成功は、初期市場調査の品質が鍵を握っています。
アメリカ市場で新製品のローンチを行う際、私たちのマーケティングサービスは有意義な成果をもたらします。まずは、お客様の新製品に関する市場調査から始めるのが鉄則です。これには、業界の成長動向、市場トレンド、経済・人口動態の傾向、主要な競合他社、その業界特有の商慣習や障害などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。新製品の上市に影響を与える市場要因をしっかりと把握することで、次に何をすべきかが見えてきます。
競合他社分析および価格設定を、日本の常識を基準に考えていませんか?
新規市場への参入を成功させるためには、競合他社やその販売・価格戦略の評価に時間をかけることも重要です。競合他社がとっているマーケティング戦略や予算に対する考え方・規模感の違いを肌で感じる必要があります。また、お客様の製品の卸値と棚に並んだ時の売値(MSRP)の想像を超えた差異にも、着目する必要があります。日本の常識を基準に考えようとすると、最初は驚かれるかも知れません。
アメリカ市場向けコンサルティングサービスの進め方。
1. ヒアリング
アメリカ市場にどのような目的でエントリーを行うのか? アメリカ国内だけでもさまざまな人種の市場があります。当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いを踏まえ、アメリカ市場における新製品上市についてマーケティングの観点からコンサルテーションを行います。
2. 情報提供
米国市場でのマーケティングパートナーとして、ビジネス成功のための実践的かつ専門性の高い知識やデータを提供します。お客様が大手企業であれ、新興企業であれ、私たちはアメリカでのプレゼンスの確立と成長を心から支援します。
3. 製品/市場適合性
SWOT分析や4C分析などの市場分析、市場参入のためのさまざまな調査など、市場適合性を明らかにするためのプロセスを提案します。収集したデータを通じて、顧客は誰で何を期待しているのか、顧客にどのようにアプローチするのが最善か、といった実用的な洞察を提供します。
アメリカ市場調査・ブランド戦略構築
アメリカのハイスタンダードな調査手法を熟知したワイズアンドパートナーズが、アメリカにおける市場調査を行ない、調査結果のまとめからブランド戦略構築に至るまで、一貫して支援します。アメリカ市場でP&Gや大手ブランドの調査実績がある、信頼のおけるリサーチャー陣がお客様の大切な案件を担当いたします。
アメリカ市場調査・ブランド戦略構築、よくある課題とお悩み。
アメリカにおける市場調査を、国内やアジア向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- アメリカで市場調査を行いたいが、どのような種類の調査をすれば良いか分からない。
- アメリカ進出のための戦略製品を決めかねているが、調査は有益だろうか?
- アメリカ進出のためのブランド戦略について、構築プロセスを聞いてみたい。
- 東京の調査会社に海外アンケート調査を勧められたが、果たしてそれで良いのだろうか?
ワイズアンドパートナーズだからできること。
アメリカ市場調査・ブランド戦略構築は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるジャパンブランドの海外支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
何を目的とした調査かを、日米の文化差異に詳しいコンサルタントが丁寧にお伺いします。
海外進出やマーケティング活動を成功させるために最も重要なことの1つは、市場理解です。現地ユーザーの文化や生活習慣、競合状況をどれだけ深く理解できているか、にかかっていると言っても言い過ぎではありません。ワイズアンドパートナーズでは、日米の文化差異に詳しい上級コンサルタントが何を目的とした調査かをお伺いし、適切な調査を組み合わせてご提案することができます。
現地ユーザーのインサイトを、ハイスキルのリサーチャーが調査をします。
アメリカでは日本と比較にならないほどリサーチの分野が進んでいます。大統領選挙にブレーンとして、リサーチ会社やリサーチャーが起用されるのは、一般的にその価値が認められているからです。ワイズアンドパートナーズは、アメリカ現地で専門性の高いリサーチャーやネットワークを有しているため、食品や美容をはじめ、さまざまな業界に対応することができます。それぞれの業界で多くの調査をしている専門家の経験値を使えることは、なによりのメリットです。
ブランド戦略構築を目的に調査をするなら、ブランドキャンプをお勧めします。
ブランドの成長は、科学的な原理に基づいた公平な調査と実験、分析的な能力と理解、マーケティングの知識によって推進することができます。ブランドの長期的な市場シェア拡大を支援するために、ワイズアンドパートナーズのブランドストラテジストとリサーチャーは、さまざまな調査手法、調査設計、分析手法とブランド戦略構築のフレームワークを駆使し、最適なブランド戦略構築のプロセスをご提案します。詳しくはブランドキャンプのページをご覧になってください。
アメリカ市場調査及びブランド戦略構築の進め方。
1. ヒアリング
どのような目的で調査を求められているのか、という点についてヒアリングを行います。当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いや調査手法についてコンサルテーションを行います。
2. 情報整理
ブランドの主要なステークホルダーとの情報共有会議を行い、ブランドの歴史や事実、願望、期待やビジョンについて整理します。また、SOWT分析(強み、弱み、機会と脅威)を行います。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
3. デスクトップ調査
ブランドの歴史、広告メッセージ、マーケティングトレンドに関するデスクトップ調査を行い、主要な競合ブランドとの比較をします。
4. インフィールド調査
ブランドのターゲットへのデプスインタビューを行います。ターゲットに関する知識を深め、ブランドの成長機会に関する仮説の検証を行います。
5. コンセプトテスト
勝つためのブランド戦略を構築するために、主要なターゲット層を対象に、戦略コンセプトのテストを行います。
6. 戦略ペーパー
現状理解と調査結果を踏まえ、ブランドストラテジストとリサーチャーが戦略コンセプトのブラッシュアップを行い、戦略ペーパーとしてまとめます。
7. クリエイティブへの橋渡し
調査し、ブランド戦略を構築しても、その戦略をクリエイティブに表現できなければ、せっかく立てた戦略も絵に描いた餅です。ワイズアンドパートナーズの他社とは異なるスタンスは、調査や戦略構築の段階からクリエイティブチームが参加し、表現への段階にスムーズに移行できるということにあります。
当社で対応が可能な調査の種類。
ブランド調査
ブランドを創造したり、改良したり、若返らせたりするための、ブランドそのものに焦点を当てた調査です。認知度の推移、既顧客のブランドに対するロイヤリティ、そのブランド名を聞いてどんなことを想起するかなど、消費者とブランドとの関係性を調査することができます。
競合調査
競合他社の活動を調査します。具体的には、ブランドの評判、マーケティングキャンペーンやメッセージ、想定ターゲットなどを調べます。競合ブランドとの比較は、業界トレンドに乗り遅れないための方法でもあります。
顧客セグメンテーション調査
市場調査の中でも、特に新規事業にとって重要なのが、顧客セグメンテーションです。この調査では、消費者をいくつものグループやペルソナに分けて分析をします。この調査により、かなり具体的な消費者セグメントとニーズを特定することができ、それぞれのグループに合わせたユニークなメッセージをつくることができます。
消費者調査
市場調査は、基本的に消費者に関するものがほとんどですが、消費者調査は、消費者についてより深く理解するために必要であり、具体的には、購買行動、習慣、関心事、製品やコンセプトに対する意見、購入意向などを知りたい場合に最適だと言えます。
新製品開発調査
製品の開発工程では、まず市場調査を行い、顧客のニーズを分析し、新しい製品コンセプトに価値があるかどうかを確認し、時間をかけて製品を改良していきます。たとえば、食品企業で言えば、製品コンセプトと味覚に乖離がないか、味や風味の嗜好はどうか、ネーミングやボトルはどうか、などの消費者インサイトを探ります。
ユーザビリティテスト
製品を対象としたユーザビリティテストでは、消費者がどのように製品を使用するかについて調査します。使用後にユーザーからのフィードバックを得て、UXを改善したり、バグやその他の問題を発見したりすることができます。
マーケティングキャンペーン評価
市場調査の中には、マーケティングキャンペーンの効果に特化したものもあります。たとえば、オンライン広告やSNS、インフルエンサーの活動について評価することができます。このような調査結果を定期的にチームにフィードバックすることで消費者に効果的にアプローチし、顧客の獲得コストを抑えることができます。
受容性調査
自社の製品やサービスが受け入れられるか否かについて、アメリカの業界プロに使用してもらい、使用感や好感度などについて意見を聞くワイズアンドパートナーズ独自のアンケート調査です。米国進出をすることは決めたが、どの製品やサービスがより親和性が高いかを知りたい際に有効な調査だと言えます。
ビジネスのタネ調査
海外で(特にアメリカで)日本に応用できる新しいビジネスのタネを探されている企業に有効です。日本で成功している企業の多くは、アメリカの先進事例からヒントを得てつくりあげた製品やサービスが多いことは言うまでもありませんが、アフターコロナのアメリカで新しいビジネスのタネが雨後の筍のように出てきている今、調査を利用して定期的に情報を入手するのはとても価値があることです。
アメリカ市場向けブランディング
ブランディングとは、企業の使命や信念に基づいたブランドストーリーやロゴ、デザインなどの要素を組み合わせ、さまざまなマーケティングチャネルを通じて、強くポジティブなブランドイメージを顧客の心に植え付けることです。効果的なブランディングは、競合他社との差別化を図り、ロイヤリティの高い顧客基盤を築くのに役立ちます。当社で質の高いデザイナーとコピーライターのチームを擁しているのは、ブランディングの効果を最大限に上げるためなのです。
アメリカ市場向けブランディング、よくある課題とお悩み。
アメリカ市場におけるブランディングを、国内向けと同じ考え方・進め方で行うとうまくいきません。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- アメリカ市場では、日本でのブランディングをどの程度、踏襲すべきか?
- ロゴやパッケージをアメリカ向けに変更したい。
- BtoB企業のブランディング事例を知りたい。
- ECをつくったが、ブランディングを意識せず、他社との差別化ができていない。
ワイズアンドパートナーズだからできること
アメリカ市場向けのブランディングは、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるジャパンブランドの海外支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 貴社のブランドはアメリカで受け入れられそうですか?
海外でブランディングを成功させるために最も重要なことの1つは、ブランドプロミスが現地の消費者にとっていかに魅力的に描かれているかということに他なりません。ターゲットである顧客層と効果的にコミュニケーションを行うには、自社のブランドやサービスが顧客に受け入れられる理由が必要です。彼らは何が好きなのか? 何が彼らを動かし、惹きつけるのか? 貴社のブランドはアメリカで受け入れられそうかなど、日米の文化差異に詳しい上級マーケティング・コンサルタントが丁寧に解説。初回は、1時間の無料コンサルテーションをご提供します。
2. アメリカでは、なぜブランディングが重要なのでしょうか?
ユニークなブランドは、ライバルに対して競争優位に立ち、より低いコストで顧客を獲得・維持することができます。ましてや、日々新しい競合が誕生している巨大なアメリカ市場においては、確立されたブランドは顧客を獲得し、利益を生み出すための貴重な資産となります。ブランドストーリー、メッセージ、ビジュアルアなどを駆使してブランディングすることで、顧客の期待を形成し、売り手と買い手の関係を超えた独自の絆を築くことができることを、ワイズアンドパートナーズはアメリカ市場で経験してきました。数々の成功事例をご覧になってください。
3. ブランディングパッケージを準備しましょう!
オンラインショッピングの利用者は、購入する製品に触れたり感じたりする余裕がないため、視覚的体験が非常に重要です。ブランディングパッケージとは、ロゴや製品パッケージ、オープンボックスの体験、フォントやタイポグラフィ、カラーパレット、ブランドウェブサイトなど、ビジュアルIDを構成する要素のことをさします。すべてのパーツが一貫性を保ち、調和して機能するときに、最大限の威力を発揮するでしょう。記憶に残るシグネチャーカラーを持つブランドのことを思い出してみてください。優れたブランディングは、お客様が認識する確率を飛躍的に高めるのです。
アメリカ市場向けブランディングの進め方
1. ヒアリング
どのような目的でブランディングやリブランディングを行われるのか、という点についてヒアリングを行います。当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いを踏まえ、アメリカ市場におけるブランディングについてコンサルテーションを行います。
2. 情報整理
ブランドの歴史や事実、願望や期待、ビジョンや消費者へのプロミスについて整理します。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。ブランド戦略が定まっていないお客様の場合は、事前に市場調査やワークショップ等を行い、ポジショニング、ターゲティング、メッセージングを明確にすることから始めます。
3. ブランディングパッケージ
ロゴや製品パッケージ、オープンボックスの体験、フォントやタイポグラフィ、カラーパレット、ブランドウェブサイトなど、人々が目にするすべての要素について、一貫したトンマナで制作を行います。
4. ビジュアルID
さまざまなブランディングの機会を事前に想定し、一貫したブランドアイデンティティを保てるように、スタイルガイドを作成します。
対応が可能なブランディングパッケージの内容
お客様のブランドを強化・育成するためのさまざまなソリューションを提供します。段階的かつ統合的なプロセスにより、ブランディングのすべてを網羅した、クリエイティブな成果物をご提供します。
- ネーミング
- ロゴデザイン
- フォント、タイポグラフィー
- カラーパレット
- パッケージデザイン
- ブランドサイトデザイン
- スタイルガイド
- 写真撮影
アメリカ市場Webサイト制作・運用
Webサイトは、制作することも大事ですが、マーケティング効果が伴わなければ成功したとは言えません。そのため、Web制作をする際は、マーケティング効果を最大限に発揮できるように計画する必要があります。単にテンプレを使って綺麗なサイトをつくるだけでは、無力なのです。当社では、アメリカ人のユーザーインサイトを熟知したWebチームが、世界標準のWebサイト制作プロセスに沿い、長期にわたりマーケティング効果の高いWebサイトを制作・運用します。
アメリカ市場向けWebサイト制作、よくある課題とお悩み。
海外向けのWebサイト制作を、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗してしまいます。以下のようなお客様は私たちにぜひ、ご相談ください。
- 海外向けにサイトを制作したいが、どのようなことに注意すればいいか分からない。
- 日本のサイトを翻訳して海外向けにサイトを公開したが、まったく流入が増えない。
- 海外向けサイトにいくら集客しても、問い合わせや商品購入には繋がらない。
- 海外を意識してデザインしたいが、現地ユーザーの好みが分からない。
- 現地ユーザーからの英語での問い合わせやコメントの対応に不安がある。
ワイズアンドパートナーズだからできること
アメリカ向けのWebサイト制作は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超える日本ブランドの海外支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 現地ユーザーの文化やインサイトを、米国在住のマーケターがリサーチします。
海外のマーケティング活動を成功させるために最も重要なことの1つは、現地ユーザーの文化や生活習慣をどれだけ深く理解できるかにあります。ワイズアンドパートナーズでは、現地ユーザーと同じ文化圏で生活しているマーケターが、現地でユーザーのリサーチやインタビューを行うため、ポイントがずれません。
2. 現地ユーザーに伝わるコピーとデザインをネイティブのクリエイターが制作します。
日本と英語圏の人々では、言葉の表現や情報整理の仕方、色・デザインの好みなど、様々な違いがあります。単に翻訳したり、見た目を変えたりしただけのデザインのサイトでは、現地のユーザーには受け入れられません。ワイズアンドパートナーズでは、ネイティブのコピーライターやデザイナーが制作することを大事にしています。
3. Webサイトの公開後、アクセス解析や集客、運用対応まで、売上につながるまで全方位でご支援を続けます。
Webサイトは公開してからが本当のスタートです。特にアメリカでは環境の変化やスピードが速く、また日本のブランドも無名のブランドとしてスタートするため、知名度を上げるためにPDCAを高速に回していかなければなりません。ワイズアンドパートナーズでは、Webのアクセス解析や運用保守、サイト改善はもちろん、コンテンツ制作、ソーシャルメディア・広告などデジタルマーケティング全般を統合的にご支援することが可能です。
アメリカ市場向けWebサイト制作の進め方
1. ヒアリング
始めに、お客様のビジネスの目的や抱えている課題、実現したい内容やその背景などについて細かくヒアリングを行い、現状を正確に把握します。
2. 戦略構築
ヒアリングの内容や調査分析した内容を元に、統合的なマーケティングブランの策定と、Webサイトの戦略を構築します。ブランド戦略が定まっていないお客様の場合は、事前に市場調査やワークショップ等を行い、ポジショニング、ターゲティング、メッセージングを明確にすることから始めます。
3. 要件定義
ここまでのヒアリング内容や策定したマーケティングブラン、戦略などを元に、今回のプロジェクトで実現すること・実現しないことを明確にします。Webサイトに必要なページ、機能、コンテンツを整理したサイトマップの作成、採用するインフラ・プラットフォームの選定、その他の機能要件・非機能要件など、決定すべき項目を1つずつ擦り合わせながら決定していきます。
4. 情報設計
ここまでで明らかになったお客様が抱える本質的な課題やユーザーのインサイトを深く理解したうえで、UX・UIの視点でどの情報をどのページに掲載するかを設計します。さらに各ページでどの情報をどういう順番でユーザーに届けるかというストーリーを描きながら、ワイヤーフレームの形に落とし込みます。
5. クリエイティブ制作
ワイヤーフレームを元に、Webサイトのデザインを制作します。まずはメインとなるトップページのラフ案を作成しながら、サイトの世界観やトンマナを決めます。また必要に応じて、コピーライティングや写真撮影、動画編集なども行います。
6. 開発・テスト
インフラやプラットフォーム・CMSといったバックエンドから、デザインを元にしたフロントエンドまでを一貫して開発します。開発後はチェックシートを元に、様々なパターンの動作確認やブラウザチェックを行います。必要に応じて、脆弱性診断や負荷テストの設計・実施も行います。
7. 公開
最もリスクが高い公開作業を安全に実施するために、入念な準備と計画策定を行います。サイトリニューアルの場合はデータインポートやリダイレクト設定など、資産を最大限に引き継ぐようにプランニングします。その上で事前に公開リハーサルを実施し、本番公開に備えます。
8. 運用改善
Webサイトは公開して終わりではなく、成果につなげるためには公開後の運用が重要です。マーケティングブランで策定したKGI・KPIを目指し、ユーザーとの各タッチポイントに蓄積されたデータを分析しなから改善を繰り返すことで、効果を上げていきます。また必要に応じて、CMS操作方法のレクチャーや、更新作業の代行、サーバー・インフラの保守まで、一貫して対応が可能です。
対応が可能なWebサイトの種類
お客様の課題や業界・業態に応じて、様々なWebサイトの対応が可能です。
- ブランドサイト
- サービスサイト
- コーポレートサイト
- 広告用ランディングページ
- ECサイト
- オウンドメディア
アメリカ市場向けコンテンツ制作
Webサイトやソーシャルメディア、メルマガやブログという、消費者とのタッチポイントで読まれたり視聴されたりしているのは、すべてコンテンツです。そのため、良質なコンテンツをつくることは、必要不可欠なことです。当社では、アメリカの最新トレンドを熟知した現地のコンテンツ制作チームが、アメリカ国内及び英語圏のターゲットの心に響くデジタルコンテンツを制作・配信・分析します。その成果の違いを、実証することができます。
アメリカ市場向けコンテンツ制作、よくある課題とお悩み。
海外向けコンテンツ制作を、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- コンテンツマーケティングをはじめたいが、どこからはじめるべきなのか?
- 分析ツールをGA4に入れ替えたこの機会に、PDCAを回していきたいのだが、分析ができない。
- 英語のウェブサイトやSNSアカウントはあるが、アメリカ人に刺さるコンテンツがない。
- SEO効果を踏まえた英語の記事制作ができていない。
- 日本のコンテンツを翻訳するだけで良いはずがないので、アドバイスがほしい。
ワイズアンドパートナーズだからできること
アメリカ向けのコンテンツ制作では、それを起点として、アメリカや英語圏のターゲットユーザーへの中長期的なナーチャリングにつなげていきます。
1. コンサルタントによるコンテンツディレクション
どのような内容のコンテンツにするか、ウェブサイトやSNSなどどこで掲載するのが効果的なのか、など、グローバルコンテンツのプランニングに精通したコンサルタントが、コンテンツロードマップを作成。コンテンツ企画・運用を統括します。やりとり言語は英語・日本語いずれも可能です。
2. Googleと人の双方に評価されるコンテンツ制作をします
良質なコンテンツとGoogleに判断され、SEOの評価を高めるために、最適なワードを調査・分析します。その上で、アメリカ人のインサイトを踏まえたライターが記事原稿を執筆します。また、WEBサイトやSNSなど、プラットフォームに合わせた動画や画像を準備します。日米の社内クリエイティブチームが撮影から編集まで対応可能です。
3. コンテンツ運用・分析しグロースアップにつなげます
各コンテンツがどういった効果をもたらしたのか、など、コンテンツの集客結果やそこを基点としたアクセス状況など、ウェブサイトの分析を行い、コンテンツの効果を定点観測し、次の企画に反映させます。また、SEOの観点から既存コンテンツのタイトルや記事内容を見直すことで、より最適な運用を行います。
アメリカ市場向けコンテンツ制作の進め方。
1. ヒアリング
どのようなターゲットに対してコンテンツを届けたら良いのか、という点について、ヒアリングディスカッションを行い、具体的な目標値(KGI・KPI)の設定、コンテンツプランニングをご提案いたします。
2. コンテンツ計画
SEO調査を行い、最適なテーマを策定。記事に入れるワードや文字数、動画が必要かどうかなど、コンテンツの仕様を設計します。また、それらをどのようなタイミングで何本投下するのが効果的か、エディトリアルスケジュールを作成していきます。
3. コンテンツ制作
英語ネイティブのライターがグローバルなコンテンツ記事をライティングし入稿。必要に応じて記事内に入れ込む画像や動画の制作も行います。
4. コンテンツ改善のご提案
分析の結果を踏まえ、コンテンツの次のステップや、そこから波及して見えてきたウェブサイトの改善ポイントについて、ご提案いたします。
5. 海外デジタル媒体掲載
より多くの認知を獲得するために、作成した記事を、海外のデジタル媒体に転載する交渉や広告での拡散、さらに記事への被リンク依頼も代行します。
対応が可能なコンテンツ制作の内容。
様々なプラットフォームに合わせたコンテンツを制作します。日本語の既存コンテンツに対して、英語圏のターゲットが読んでいて違和感のない翻訳も対応します。
- 公式ウェブサイトやオウンドメディアに掲載する記事制作、ブログ記事制作
- Instagram、TikTok、Facebookなど、SNSプラットフォームにマッチしたコンテンツ制作
- ストーリーテリングを必要とするビデオ制作
アメリカ市場向けSNSマーケティング
アメリカ向けSNSマーケティングは、日本のSNSマーケティングとは一線を画します。現地ユーザーのインサイトを熟知したワイズアンドパートナーズのSNSチームは、最適なSNSプラットフォームの提案から、コンテンツ考案、クリエイティブ制作、運用、ユーザーとのコミュニケーション、分析に至るまで、一貫してサポートします。BtoCならInstagram・TikTok・Pinterestを中心に。BtoBならLinkedINやYouTube等を活用し、お客様の成果目標にコミットします。
アメリカ市場向けSNSマーケティング、よくある課題とお悩み。
アメリカ向けのSNSマーケティングは、日本と同じやり方では、うまくいかないことも多々あります。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- どのSNSツールが自社ブランドに合うのかわからない。
- 海外市場でのSNSトレンドやターゲットニーズがわからない。
- 英語SNSアカウントはあるが、フォロワーが増えない。
- 英語でのコンテンツ制作や、ユーザーとのコミュニケーションが難しい。
- クリエイティブから投稿やDMまで、運用を続けるのが難しい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
海外でのSNSマーケティングは、現地のトレンドをしっかりと理解してコンテンツ制作をすること、そしてそれによってユーザーとの関係性の構築することが重要です。米国にもオフィスを持ち、現地のトレンド、消費者ニーズ、消費者の購買行動をしっかりと把握したマーケターが貴社のブランドのマーケティング活動をサポートします。
1. エキスパートによるディレクション
海外の消費者動向などを良く理解した現地のマーケティングエキスパートが担当します。
2. ツール選定とコンテンツのご提案
現地ユーザーのニーズやトレンドを理解したチームが、最適なSNSツールとそこに投稿するコンテンツ、クリエイティブのフォーマットまでをご提案します。
3. 投稿コンテンツ制作
英語ネイティブのコピーライターによる、ネイティブに響くコピーや現地のトレンドを抑えた画像・動画クリエイティブをご提案します。
4. スムーズな運用によるファンコミュニティの形成
英語ネイティブの担当者が、フォロワーとしっかりとコミュニケーションをとることで、ファンコミュニティを作り上げます。
アメリカ市場向け SNSマーケティングの進め方。
1. ヒアリング
SNS運用の目的、商材、ターゲットやご予算についてヒアリングします。
2. 運用方法のご提案
最適なSNSツールと、それに合ったターゲティング、コンテンツの方向性、投稿頻度、拡散に効果的なハッシュタグ等をSNS運用方針をご提案します。
3. SNSアカウントの作成
プロフィール設定はもちろん、Instagramショッピング機能の追加など、SNSに合わせた初期設定を代行します。
4. 投稿コンテンツ提案
コンテンツカレンダー、画像や動画、コピー等の制作のご提案します。
5. 運用管理
投稿設定、ユーザーからのコメントやDMへの返信、タグづけ投稿のリポストなど、SNSの運用がスムーズに行われるよう、適切な投稿管理を行います。
6. 分析レポート
分析レポートによるご報告と、次のステップのご提案を行います。
対応が可能なSNSプラットフォーム。
・ TikTok
ユーザー数が約10億人の動画をメインとしたSNSツール。TikTokは特に若年層からの支持が高く、Z世代のユーザーが多い傾向にあります。
写真や動画に特化した約15億人以上が利用するツールです。アメリカでは特にフードや美容商材、ファッション、インテリアなどビジュアルでの訴求が必要な商材との相性が良い傾向にあります。
Z世代およびミレニアル世代の若年層ユーザー、特に女性ユーザーの割合が多く、世界で4億人以上が利用するツール。ブログやEコマースとの相性が良く、自社サイトへの流入を増やすのに多く利用されています。
世界最大のSNS、facebook。約30億人のユーザーが利用するなど、SNSを代表する世界標準のコミュニケーションツールです。
・ YouTube
2005年に提供が開始された動画共有サイトで、オンライン動画配信サービスの先駆として知られています。Facebookについで2番目に多い、約25億人以上のアクティブユーザーがいるため、幅広い層にリーチすることができます。
アクティブユーザー数が全世界で9億人を超えているLinkedInはビジネス向けのソーシャルメディアの代表的存在で、上級レベルの幹部や経営者・意思決定者が多く、信頼性の高いSNSとしてユーザーに認識されています。
アメリカ市場向けインフルエンサーPR
インフルエンサーPRは、アメリカ現地にオフィスをもち、インフルエンサーマーケティングに定評のあるワイズアンドパートナーズが、最適なSNSプラットフォームと質の良いインフルエンサーの提案から、企画考案、法務対応、そして、インフルエンサーとのコミュニケーション、投稿、分析に至るまで一貫してサポートします。私たちの実例をご覧いただければ、成果の違いは一目瞭然です。
アメリカ市場向けインフルエンサーPR、よくある課題とお悩み。
海外向けインフルエンサーPRを、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- アメリカのインフルエンサーマーケティングについて、話を聞きたい。
- マイクロインフルエンサーとビッグインフルエンサーのどちらを使うのが効果的か?
- InstagramとTikTokのインフルエンサーを探してほしい。
- 或るサービスを利用したところ、ボットのフォロワーがたくさんついてきて困っている。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
アメリカでのインフルエンサーPRは、インフルエンサーの効果的な使い方ををしっかりと理解し、波及効果の高いコンテンツをつくってもらえるよう、インフルエンサーとの関係性の構築することが重要です。米国にオフィスを持ち、現地のトレンド、人々のニーズ、インフルエンサーPRの効果検証をしっかりと行ってきたマーケターがいるワイズアンドパートナーズにお任せください。
アメリカ向けインフルエンサーPRの進め方
1. エキスパートによるヒアリング
米国現地でインフルエンサーマーケティングを熟知したエキスパートが担当。まずは、インフルエンサーキャンペーンを行う予定の製品やそのターゲット、予算、ゴール設定を伺います。
2. プラットフォーム選定とキャンペーン企画の考案
現地ユーザーのニーズやトレンドを理解したクリエイティブチームが、最適なSNSプラットフォームを選定し、キャンペーンアイデアを考案します。
3. インフルエンサーの選定
ナノインフルエンサーから、マイクロインフルエンサー、ビッグインフルエンサーに至るまで、さまざまなフィルターにかけて選別し、直接コミュニケーションを行います。お客様の製品との相性はもとより、彼女ら自身のアイデアを聞き、その中で最もモチベーションとネットワーク力が強いインフルエンサーを選びます。量より質を重視したアプローチですので、単に既存のリストに対して機械的に進めるやり方とは一線を画しています。
4. 法務手続き
アメリカの法務に基づき、インフルエンサーと契約書を交わします。決してお客さまに迷惑をかけることがないように進めます。
5. キャンペーン運用
製品をインフルエンサーに届け、投稿アイデアを話し合い、フォローアップします。投稿後、ただちにリポストをし、さらに有効活用できるようにアイデアを考え、進めていきます。
対応が可能なSNSプラットフォーム。
・ TikTok
ユーザー数が約10億人の動画をメインとしたSNSツール。TikTokは特に若年層からの支持が高く、Z世代のユーザーが多い傾向にあります。
写真や動画に特化した約15億人以上が利用するツールです。アメリカでは特にフードや美容商材、ファッション、インテリアなどビジュアルでの訴求が必要な商材との相性が良い傾向にあります。
・ YouTube
2005年に提供が開始された動画共有サイトで、オンライン動画配信サービスの先駆として知られています。Facebookについで2番目に多い、約25億人以上のアクティブユーザーがいるため、幅広い層にリーチすることができます。
アメリカ市場向けデジタル広告
海外向けのデジタル広告は、アメリカ現地のトレンドやターゲットインサイトを熟知したワイズアンドパートナーズが、最適な広告プランの提案から運用、分析まで一貫してサポートします。Google等の検索エンジン広告からSNS広告まで、様々な媒体を使い、お客様のブランドの認知度向上と売上拡大に力強く貢献します。
アメリカ市場向けデジタル広告、よくある課題とお悩み。
海外・アメリカ向けデジタル広告を検討している、以下のようなお悩みをお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- どのような広告をやったら効果的かアドバイスがほしい。
- 海外市場でのトレンドやターゲットニーズがわからない。
- 海外進出のマーケティングでどのくらいの予算が必要かわからない。
- 英語でのターゲティングや広告設定が難しい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
海外でのデジタル広告マーケティングは、商品の素晴らしさだけではなく、ローカルの消費者のニーズをしっかりと把握しプランニングすることが大切です。米国にもオフィスを持ち、現地のトレンド、消費者ニーズ、消費者の購買行動をしっかりと把握したマーケターが貴社のブランドのマーケティング活動をサポートします。
1. エキスパートによるプランニング
海外の消費者動向などを良く理解した現地のマーケティングエキスパートが、最も効果的なデジタル広告の出稿計画をプランニングします。
2. 広告制作
英語ネイティブのコピーライターによる、ネイティブに刺さるコピーや現地のトレンドを抑えた動画クリエーターによる画像・動画クリエイティブをご提案します。
3. 広告運用
広告管理画面の数値だけでなく、広告の目的・ゴールにしっかりと成果が繋がっているかを確認しながら、運用。これまでに蓄積してきた業界知識や、ノウハウでお客様のビジネスにも貢献します。
アメリカ市場向け、デジタル広告施策の進め方。
デジタル広告は、KPIに応じ広告効果を最大限高めることができるよう、専任のメディアプランナーが日々運用を行います。
1. ヒアリング
広告の目的、商材、ターゲットやご予算など、お客さまの現状についてヒアリングします。
2. 出稿方法のご提案
メディア選定やターゲティング、広告コンテンツ等、デジタル広告施策と予算に基づいたシミュレーションをご提案します。
3. 広告制作のご提案
画像や動画、コピー等の制作のご提案します。
4. 運用管理
広告アカウント設定・広告入稿から広告開始まで手配し、運用管理を行います。
5. 分析レポート
分析レポートによるご報告と、次のステップのご提案を行います。
対応が可能な広告の種類。
・ リスティング広告
Googleのような検索エンジンの検索結果に連動して表示されるテキスト広告です。特定のキーワードを検索しているユーザーに広告を表示できるため、ユーザーが積極的に商品・サービスを検索しており、関心が高いときに広告を表示できるため、コンバージョン率が高くなりやすいのが特徴です。
・ SNS広告
Instagram・Facebook・Pinterest・YouTube・TikTok・Linkedinなど、SNSツール内に表示される広告です。ユーザーがSNSを利用する目的の一つに、「新しい商品やサービスなどの情報を求めている」があるため、潜在層へブランドや商品・サービスの認知拡大やファンの育成、購買意欲の醸成に効果を発揮します。
・ ネイティブ広告
ネイティブ広告とは、メディアの記事やニュースなどのコンテンツの中に自然と溶け込んだような広告です。ニュース一記事の中にある、おすすめ記事欄などに広告が表示されるため、違和感なくユーザーを誘導できるのが特徴です。コンテンツを読んで、ブランド・商品・サービスを知ってもらいたい・理解を深めてもらいたい時などに有効です。
・ ディスプレイ広告
ディスプレイ広告とは、インターネット上のメディアサイト・アプリ内にバナーを表示する広告です。幅広い潜在層にアプローチして商品やサービスの認知拡大をするのに効果的です。また、ビジュアルで表現することで、商品やサービスの魅力をより具体的に伝えることができます。
越境ECマーケティング、8つのサービス
ワイズアンドパートナーズは「日本のブランドを世界で有名にする」を使命に、2002年から20年以上に渡り、全米のジェネラルマーケットをターゲット市場としてまいりました。日本からアメリカへの越境ECにおいても、当社のブランディングやデジタルマーケティング支援が大きな成果をあげています。アメリカでの越境ECマーケティングのことなら、ぜひ当社にお任せください。
越境ECコンサルティング
アメリカは、世界最大の経済大国であり、今後も好調を維持すると予想されています。 輸出障壁やカントリーリスクは低く、顧客への流通経路も発達しており、越境ECをはじめるには最適な環境と言えます。アメリカへの越境ECなら、日米にオフィスをもち、越境ECマーケティングに精通した、ワイズアンドパートナーズにお任せください。
越境ECコンサルティング、よくある課題とお悩み。
多くの日本企業が越境EC市場に参入する理由は、自社製品を世界に拡販し、顧客基盤を拡大するためです。しかし、海外のEC市場への参入を決定する前に、企業が考慮しなければならないマーケティングの課題が数多くあります。ここでは、事前に取り組む必要のある質問の例を、3つご紹介します。
- 越境ECによるアメリカへのマーケットエントリーについて、市場理解を深めたい。
- アメリカの消費者に、自社製品がどれくらい受け入れられるのか、値頃感も知りたい。
- 日本語を英語化しただけのECサイトで果たして機能するのだろうか?
ワイズアンドパートナーズだからできること。
越境EC・マーケティングコンサルティングサービスは、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超える支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
お客様が越境ECで販売する製品は、アメリカ人に受け入れられそうですか?
越境ECを成功させるために最も重要なことの一つは、お客様の商品や製品が現地の消費者に受け入れてもらえるか、ということにほかなりません。そもそも、誰をターゲットに想定しているのかという根本的な問いも含め、日米の文化差異に詳しい上級マーケティングコンサルタントが丁寧にヒアリングを行います。初回は、1時間の無料コンサルテーションをご提供いたします。
越境ECの成功は、初期市場調査の品質が鍵を握っています。
アメリカ市場むけに越境ECのローンチを行う際、私たちのマーケティングサービスは有意義な成果をもたらします。まずは、お客様の製品に関する市場調査から始めるのが鉄則です。これには、業界の成長動向、市場トレンド、経済・人口動態の傾向、主要な競合他社、その業界特有の商慣習や障害などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。越境ECを用いた製品販売に影響を与える市場要因をしっかりと把握することで、次に何をすべきかが見えてきます。
競合他社分析および価格設定を、日本の常識を基準に考えていませんか?
越境ECを成功させるためには、競合他社やその販売・価格戦略の評価に時間をかけることも重要です。競合他社がとっているマーケティング戦略や予算に対する考え方・規模感の違いを肌で感じる必要があります。日本の常識を基準に考えようとすると、最初は驚かれるかも知れません。
越境ECコンサルティングの進め方。
1. ヒアリング
どのような目的で越境ECをはじめられるのか? アメリカ国内だけでもさまざまな人種の市場や言語があります。当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いを踏まえ、アメリカ市場向けの越境ECについてマーケティングの観点からコンサルテーションを行います。
2. 情報提供
米国市場でのマーケティングパートナーとして、ビジネス成功のための実践的かつ専門性の高い知識やデータを提供します。お客様が大手企業であれ、新興企業であれ、私たちはアメリカでのプレゼンスの確立と成長を心から支援します。
3. 製品/市場適合性
SWOT分析や4C分析などの市場分析、市場参入のためのさまざまな調査など、市場適合性を明らかにするためのプロセスを提案します。収集したデータを通じて、顧客は誰で何を期待しているのか、顧客にどのようにアプローチするのが最善か、といった実用的な洞察を提供します。
越境EC向け市場調査・ブランド戦略構築
アメリカへの越境ECビジネスをはじめるにあたり、ShopifyやWooCommerceを使って、Webサイト制作をはじめてしまうお客様がいらっしゃいますが、それは誤ったプロセスです。越境ECこそ、ターゲット国の消費者や競合についての理解、そしてブランド戦略が必要です。アメリカの調査手法やブランド戦略構築を熟知したワイズアンドパートナーズが、越境ECを成功に導くプロセスをコンサルいたします。
越境EC向け市場調査・ブランド戦略構築、よくある課題とお悩み。
海外におけるEC戦略構築のための市場調査を、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- 越境ECをはじめたいが、そもそも自社製品がアメリカ人に受け入れられるのか知りたい。
- 海外での市場調査に興味があるが、どのような種類の調査をすれば良いか分からない。
- 自社には製品が多く、越境ECのための戦略製品を決めかねている。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
越境EC向け市場調査及びブランド戦略構築は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるジャパンブランドの米国進出支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. EC成功に必要な調査は何か、日米の文化差異に詳しいコンサルタントがご提案をします。
越境ECを成功させるために最も重要なことの1つは、市場理解です。越境ECだからといって、サイトを多言語化しただけで、マーケティング活動をしなければ販売の成果は上がりません。そのため、現地ユーザーの文化や生活習慣、競合状況を深く理解する必要があります。ワイズアンドパートナーズでは、日米の文化差異に詳しい上級コンサルタントが、お客様の現状を伺い、最適な調査をご提案することができます。
2. 現地ユーザーのインサイトを、ハイスキルのリサーチャーが調査をします。
アメリカには、世界のEC業界をリードする企業が数多く存在し、その市場規模はどんどん伸びています。ワイズアンドパートナーズは、アメリカ現地で専門性の高いリサーチャーやネットワークを有しているため、食品や美容をはじめ、さまざまな業界の要望に対応することができます。
3. ブランド戦略構築を目的に調査をするなら、ブランドキャンプをお勧めします。
ブランドの成長は、科学的な原理に基づいた公平な調査と実験、分析的な能力と理解、マーケティングの知識によって推進することができます。ブランドの長期的な市場シェア拡大を支援するために、ワイズアンドパートナーズのブランドストラテジストとリサーチャーは、さまざまな調査手法、調査設計、分析手法とブランド戦略構築のフレームワークを駆使し、最適なブランド戦略構築のプロセスをご提案します。詳しくはブランドキャンプのページをご覧になってください。
越境EC向け市場調査・ブランド戦略構築の進め方。
1. ヒアリング
どのような目的で調査を求められているのか、という点についてヒアリングを行います。当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いや調査手法についてコンサルテーションを行います。
2. 情報整理
ブランドの主要なステークホルダーとの情報共有会議を行い、ブランドの歴史や事実、願望、期待やビジョンについて整理します。また、SOWT分析(強み、弱み、機会と脅威)を行います。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
3. デスクトップ調査
ブランドの歴史、広告メッセージ、マーケティングトレンドに関するデスクトップ調査を行い、主要な競合ブランドとの比較をします。
4. インフィールド調査
ブランドのターゲットへのデプスインタビューを行います。ターゲットに関する知識を深め、ブランドの成長機会に関する仮説の検証をします。
5. コンセプトテスト
勝つためのブランド戦略を構築するために、主要なターゲット層を対象に、戦略コンセプトのテストを行います。
6. 戦略ペーパー
現状理解と調査結果を踏まえ、当社のブランドストラテジストとリサーチャーが戦略コンセプトのブラッシュアップを行い、戦略ペーパーとしてまとめます。
7. クリエイティブへの橋渡し
せっかく調査し、ブランド戦略を構築しても、その戦略をECサイト構築に活かすことができなければ、戦略は機能しません。クリエイティブチームを社内に内包している当社では、調査・戦略構築フェーズからクリエイティブまで一貫して行うことができるため、安心してお任せいただけます。
対応が可能な調査の種類。
競合調査
競合他社のECサイトを調査します。具体的には、ブランドの評判、マーケティングキャンペーンやメッセージ、想定ターゲットなどを調べます。競合ブランドとの比較は、アメリカのEC市場を知るもっとも良い方法のひとつです。
顧客セグメンテーション調査
市場調査の中でも、特に新規事業にとって重要なのが、顧客セグメンテーションです。この調査では、消費者をいくつものグループやペルソナに分けて分析をします。この調査により、かなり具体的な消費者セグメントとニーズを特定することができ、それぞれのグループに合わせたユニークなメッセージをつくることができます。
消費者調査
市場調査は、基本的に消費者に関するものがほとんどですが、あえて消費者調査と呼ぶこの調査は、消費者についてより深く理解するために必要であり、具体的には「購買行動」「習慣」「関心事」や「製品やコンセプトに対する意見」「購入意向」などを知りたい場合に最適だと言えます。
ユーザビリティテスト
ECサイトやアプリを対象としたユーザビリティテストでは、消費者がどのようにECサイトを使用するかについて調査します。使用後にユーザーからのフィードバックを得て、UX・UIを改善したり、バグやその他の問題を発見したりすることができます。
マーケティングキャンペーン評価
市場調査の中には、マーケティングキャンペーンの効果に特化したものもあります。たとえば、オンライン広告やSNS、インフルエンサーの活動について評価することができます。このような調査結果を定期的にチームにフィードバックすることで消費者に効果的にアプローチし、顧客の獲得コストを抑えることができます。
受容性調査
アメリカで自社製品やサービスが受け入れられるか否かについて、アメリカの業界プロに使用してもらい、使用感や好感度などについて意見を聞くワイズアンドパートナーズ独自のアンケート調査です。越境ECをはじめることは決めたが、果たしてアメリカの消費者と親和性が高いかを知りたい際に有効な調査だと言えます。
越境EC・ブランディング
越境ECサイトのブランディングは、ブランド戦略のコアにある企業の使命や信念に基づいたブランドストーリー、ネーミング、ドメイン名、ロゴ、デザインなどの要素を組み合わせ、ブランドに対する強くポジティブなイメージをつくりあげなければなりません。特にネーミングやドメイン名は、ブランド戦略をあらわすものとして、顧客の心に植え付けるべきものであるため、かなり慎重に決定をする必要があります。ワイズアンドパートナーズのブランディングの成功事例をぜひご覧になってください。
越境EC向けブランディング、よくある課題とお悩み。
越境ECブランディングを、国内ECと同じ考え方・進め方で行うとうまくいきません。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- ShopifyでECをつくりたいが、ブランディングをどうすべきか?
- アメリカでは、日本でのブランディングが、どの程度通用するかわからない。
- ドメイン名やネーミングについてSEOを踏まえた良い案がないか?
ワイズアンドパートナーズだからできること。
越境ECブランディングは、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるジャパンブランドの海外支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. お客様のブランドは、アメリカ人に受け入れられそうですか?
越境ECを成功に導くためには、ブランディングは重要です。ターゲットである顧客層と効果的にコミュニケーションを行うには、デザイン面から感じるブランドのパーソナリティを疎かにはできません。日米の文化差異に詳しい上級マーケティング・コンサルタントが丁寧に解説。初回は、1時間の無料コンサルテーションをご提供します。
2. なぜ越境ECにおいてもブランディングが重要なのでしょうか?
ブランディングは複雑なプロセスであり、綿密な計画と計算されたアプローチを必要とします。理想的には、越境ECを立ち上げる前にブランディング戦略を練り、調査によって導き出された顧客の期待とストアが発信するブランドストーリー、メッセージ、ビジュアルアを一致させる必要があります。強いECブランドとは、ターゲットとなる顧客が共感しやすい価値観を持っていることに他ならないからです。
3. ブランディングパッケージを準備しましょう!
オンラインショッピングの利用者は、購入する製品に触れたり感じたりする余裕がないため、視覚的体験が非常に重要です。ブランディングパッケージとは、ロゴや製品パッケージ、オープンボックスの体験、フォントやタイポグラフィ、カラーパレット、ブランドウェブサイトなど、ビジュアルIDを構成する要素のことをさします。ブランディングを効果的に行うことで、企業は競合他社との差別化を図り、ロイヤリティの高い顧客基盤を築くことができるのです。
越境EC向けブランディングの進め方。
1. ヒアリング
どのような目的でブランディングやリブランディングを行われるのか、という点についてヒアリングを行います。当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いを踏まえ、アメリカ市場におけるブランディングについてコンサルテーションを行います。
2. 情報整理
ブランドの歴史や事実、願望や期待、ビジョンや消費者へのプロミスについて整理します。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
3. デスクトップ調査
ブランドの歴史や事実、願望や期待、ビジョンや消費者へのプロミスについて整理します。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
4. ネーミング
ブランドアイデンティティを表現するのに最も適切かつ効果的な名前を考案します。また、SEO的にすぐれたドメイン名をご提案することができます。
5. ブランディングパッケージ
ロゴや製品パッケージ、オープンボックスの体験、フォントやタイポグラフィ、カラーパレット、ブランドウェブサイトなど、人々が目にするすべての要素について、一貫したトンマナで制作を行います。
5. ビジュアルID
さまざまなブランディングの機会を事前に想定し、一貫したブランドアイデンティティを保てるように、スタイルガイドを作成します。
対応が可能なブランディングパッケージの内容。
お客様のブランドを強化・育成するためのさまざまなソリューションを提供します。段階的かつ統合的なプロセスにより、ブランディングのすべてを網羅した、クリエイティブな成果物をご提供します。
- ネーミング
- ロゴデザイン
- フォント、タイポグラフィー
- カラーパレット
- パッケージデザイン
- ブランドサイトデザイン
- スタイルガイド
- 写真、ビデオ撮影
越境EC制作・運用
越境ECサイトは、制作することも大事ですが、マーケティング効果が伴わなければ成功したとは言えません。そのため、Web制作をする際は、マーケティング効果を最大限に発揮できるように計画する必要があります。単にデザインテンプレを使って綺麗なサイトをつくるだけでは、無力なのです。当社では、アメリカ人のユーザーインサイトを熟知したWeb制作チームが、世界標準のWebサイト制作プロセスに沿い、長期にわたりマーケティング効果の高いWebサイトを制作・運用します。
越境EC制作と運用、よくある課題とお悩み。
越境ECサイト制作を、国内向けのECサイトと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗してしまいます。以下のようなお客様は私たちにぜひ、ご相談ください。
- 越境ECを始めたいが、どのようなことに注意すればいいか分からない。
- 日本のECを翻訳して越境ECを公開したが、まったく流入が増えない。
- アメリカを意識してデザインしたいが、現地ユーザーの好みが分からない。
- 海外ユーザーからの英語での問い合わせやコメントの対応に不安がある。
- 日本の越境EC制作会社では、海外でのマーケティングをどこまで対応できるか分からない。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
越境ECサイトの制作は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超える日本ブランドの海外支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 海外ユーザーの文化やインサイトを、海外在住のマーケターがリサーチします。
海外のマーケティング活動を成功させるために最も重要なことの1つは、海外ユーザーの文化や生活習慣をどれだけ深く理解できるかにあります。ワイズアンドパートナーズでは、海外ユーザーと同じ言語圏・文化圏で生活しているマーケターがリサーチやインタビューを行うため、戦略を見誤ることがありません。
2. 海外ユーザーに伝わるコピーとデザインをネイティブのクリエイターが制作します。
日本と英語圏の人々では、言葉の表現や情報整理の仕方、色・デザインの好みなど、様々な違いがあります。単に翻訳したり、見た目を変えたりしただけのデザインのサイトでは、現地のユーザーはすぐに去ってしまいます。そのため、ワイズアンドパートナーズではネイティブのコピーライターやデザイナーが制作することを大事にしています。
3. 越境ECサイトの公開後、アクセス解析やPR・集客施策、運用対応まで、売上拡大のために全方位でご支援を続けます。
越境ECサイトは公開してからが本当のスタートです。世界では、日本のブランドも始めは無名のブランドとして始まるため、様々な手をつくしてPDCAを高速に回していかなければ、すぐに淘汰されてしまいます。ワイズアンドパートナーズでは、アクセス解析や運用保守、サイト改善はもちろん、コンテンツ制作、ソーシャルメディア・広告、PRやインフルエンサー施策など、デジタルマーケティング全般を統合的にご支援することが可能です。
越境EC制作・運用の進め方。
1. ヒアリング
始めに、お客様のビジネスの目的や抱えている課題、実現したい内容やその背景などについて細かくヒアリングを行い、現状を正確に把握します。
2. 戦略構築
ヒアリングの内容や調査分析した内容を元に、統合的なマーケティングブランの策定と、Webサイトの戦略を構築します。ブランド戦略が定まっていないお客様の場合は、事前に市場調査やワークショップ等を行い、ポジショニング、ターゲティング、メッセージングを明確にすることから始めます。
3. 要件定義
ここまでのヒアリング内容や策定したマーケティングブラン、戦略などを元に、今回のプロジェクトで実現すること・実現しないことを明確にします。Webサイトに必要なページ、機能、コンテンツを整理したサイトマップの作成、採用するインフラ・プラットフォームの選定、その他の機能要件・非機能要件など、決定すべき項目を1つずつ擦り合わせながら決定していきます。
4. 情報設計
ここまでで明らかになったお客様が抱える本質的な課題やユーザーのインサイトを深く理解したうえで、UIUXの視点でどの情報をどのページに掲載するかを設計します。さらに各ページでどの情報をどういう順番でユーザーに届けるかというストーリーを描きながら、ワイヤーフレームの形に落とし込みます。
5. クリエイティブ制作
ワイヤーフレームを元に、Webサイトのデザインを制作します。まずはメインとなるトップページのラフ案を作成しながら、サイトの世界観やトンマナを決めます。また必要に応じて、コピーライティングや写真撮影、動画編集なども行います。
6. 開発・テスト
インフラやプラットフォーム・CMSといったバックエンドから、デザインを元にしたフロントエンドまでを一貫して開発します。開発後はチェックシートを元に、様々なパターンの動作確認やブラウザチェックを行います。必要に応じて、脆弱性診断や負荷テストの設計・実施も行います。
7. 公開
最もリスクが高い公開作業を安全に実施するために、入念な準備と計画策定を行います。サイトリニューアルの場合はデータインポートやリダイレクト設定など、資産を最大限に引き継ぐようにプランニングします。その上で事前に公開リハーサルを実施し、本番公開に備えます。
8. 運用改善
Webサイトは公開して終わりではなく、成果につなげるためには公開後の運用が重要です。マーケティングブランで策定したKGI・KPIを目指し、ユーザーとの各タッチポイントに蓄積されたデータを分析しなから改善を繰り返すことで、効果を上げていきます。また必要に応じて、CMS操作方法のレクチャーや、更新作業の代行、サーバー・インフラの保守まで、一貫して対応が可能です。
対応が可能なプラットフォームの種類。
お客様の課題やご予算に応じて、様々なプラットフォームでの対応が可能です。
※ 以下は一例ですので、ご希望がある場合はお気軽にご相談ください。
- Shopify
- WooCommerce
- Amazon
越境EC向けSNSマーケティング
越境EC向けSNSマーケティングは、日本のSNSマーケティングとは一線を画します。アメリカ現地ユーザーのインサイトを熟知したワイズアンドパートナーズのSNSチームは、最適なSNSプラットフォームの提案から、コンテンツ考案、クリエイティブ制作、運用、ユーザーとのコミュニケーション、分析に至るまで、一貫してサポートします。BtoCならInstagram・TikTok・Pinterestを中心に。BtoBならLinkedINやYouTube等を活用し、お客様の成果目標の期待以上にコミットします。
越境EC向けSNSマーケティング、よくある課題とお悩み。
越境EC向けSNSマーケティングは、日本と同じやり方では、うまくいかないことも多々あります。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- どのSNSプラットフォームを使用すべきか、アドバイスがほしい。
- 海外市場でのトレンドやターゲットニーズがわからない。
- 越境ECサイトを始めたが商品のPRがうまくいっていない。
- Instagramのフォロワーを増やして販売につなげたい。
- クリエイティブから投稿、DM対応まで、運用を続けるのが難しい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
海外に向けたSNSマーケティングでは、現地のトレンドをしっかりと理解してコンテンツ制作をすること、そしてそれによってユーザーとの関係性の構築することが重要です。米国にオフィスを持ち、現地のトレンド、消費者ニーズ、消費者の購買行動をしっかりと把握したマーケターが貴社のブランドのマーケティング活動をサポートします。
1. エキスパートによるディレクション
海外の消費者動向などを良く理解した現地のマーケティングエキスパートが担当します。
2. ツール選定とコンテンツのご提案
現地ユーザーのニーズやトレンドを理解したチームが、最適なSNSツールとそこに投稿するコンテンツ、クリエイティブのフォーマットまでをご提案します。
3. 投稿コンテンツ制作
英語ネイティブのコピーライターによる、ネイティブに響くコピーや現地のトレンドを抑えた画像・動画クリエイティブをご提案します。
4. スムーズな運用によるファンコミュニティの形成
英語ネイティブの担当者が、フォロワーとしっかりとコミュニケーションをとることで、ファンコミュニティを作り上げます。
越境EC向けSNSマーケティングの進め方。
1. ヒアリング
SNS運用の目的、商材、ターゲットやご予算についてヒアリングします。
2. 運用方法のご提案
最適なSNSツールと、それに合ったターゲティング、コンテンツの方向性、投稿頻度、拡散に効果的なハッシュタグ等をSNS運用方針をご提案します。
3. SNSアカウントの作成
プロフィール設定はもちろん、Instagramショッピング機能の追加など、SNSに合わせた初期設定を代行します。
4. 投稿コンテンツ提案
コンテンツカレンダー、画像や動画、コピー等の制作のご提案します。また、販促拡大につなげるプレゼントキャンペーンの構築も可能です。
5. 運用管理
投稿設定、ユーザーからのコメントやDMへの返信、タグづけ投稿のリポストなど、SNSの運用がスムーズに行われるよう、適切な投稿管理を行います。
6. 分析レポート
分析レポートによるご報告と、次のステップのご提案を行います。
対応が可能なSNSの種類例。
・ TikTok
ユーザー数が約10億人の動画をメインとしたSNSツール。TikTokは特に若年層からの支持が高く、Z世代のユーザーが多い傾向にあります。
写真や動画に特化した約15億人以上が利用するツールです。アメリカでは特にフードや美容商材、ファッション、インテリアなどビジュアルでの訴求が必要な商材との相性が良い傾向にあります。プレゼントキャンペーンの拡散などと相性が良いSNSです。
アメリカでは特に、ECと相性が良いのが、Pinterestです。Z世代およびミレニアル世代の若年層ユーザー、特に女性ユーザーの割合が多く、世界で4億人以上が利用するツール。ブログやEコマースとの相性が良く、自社サイトへの流入を増やすのに多く利用されています。
世界最大のSNS、facebook。約30億人のユーザーが利用するなど、SNSを代表する世界標準のコミュニケーションツールです。
・ YouTube
2005年に提供が開始された動画共有サイトで、オンライン動画配信サービスの先駆として知られています。Facebookについで2番目に多い、約25億人以上のアクティブユーザーがいるため、幅広い層にリーチすることができます。
アクティブユーザー数が全世界で9億人を超えているLinkedInはビジネス向けのソーシャルメディアの代表的存在で、上級レベルの幹部や経営者・意思決定者が多く、信頼性の高いSNSとしてユーザーに認識されています。
越境EC向けコンテンツ制作
Webサイトやソーシャルメディア、メルマガやブログという消費者とのタッチポイントで読まれたり視聴されたりしているのは、すべてコンテンツです。そのため、良質なコンテンツをつくることは、必要不可欠なことです。当社では、アメリカの最新トレンドを熟知したアメリカ現地のコンテンツ制作チームが、ターゲットの心に響くデジタルコンテンツを制作・配信・分析。その成果の違いを、かならず実証させてみせます。
越境EC向けコンテンツ制作、よくある課題とお悩み。
越境EC向けコンテンツ制作を、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- 越境ECをはじめたが、どのようなコンテンツを用意すべきか、相談したい。
- 英語のECサイトやSNSアカウントはあるが、思ったような反響がない。
- 翻訳ソフトを使ってコンテンツを作っているが、言葉の使い方や表現は適切なのか?
- ビデオコンテンツを使って、商品の見せ方を工夫したい。
- アメリカ人の生活にあった料理コンテンツをつくりたい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
越境EC向けコンテンツ制作では、アメリカや英語圏のターゲットユーザーへの中長期的なナーチャリングにつなげていきます。
1. コンサルタントによるコンテンツディレクション
どのような内容のコンテンツにするか、どこで掲載するのが効果的なのか、など、グローバルコンテンツのプランニングに精通したコンサルタントが、コンテンツロードマップを作成。コンテンツ企画・運用を統括します。やりとり言語は英語・日本語いずれも可能です。
2. このサイトから購入する理由・ストーリーを感じる見せ方とは?
良質なコンテンツと判断されSEOの評価を高めるために、最適なワード選びや記事への入れ方を調査・分析します。その上で、記事はアメリカ国内を中心とした英語圏の最新情報と日本の文化に詳しいライターが記事原稿を執筆します。また、ユーザーが「この商品が欲しい」と思う見せ方を、業界・商品ごとに現地に住むスタッフが分析し、プラットフォームに合わせた動画や画像を準備します。デザイナーが撮影から編集まで対応可能です。
3. コンテンツ運用・分析しグロースアップにつなげます
各コンテンツがどういった効果をもたらしたのか、購入まで何%つながったのか、など、コンテンツの集客結果やそこを基点としたアクセス状況などウェブサイトの分析を行い、コンテンツの効果を定点観測。次の企画に反映させます。また、SEOの観点から既存コンテンツのタイトルや記事内容を見直すことで、より最適な運用を行います。
越境EC向けコンテンツ制作の進め方。
1. ヒアリング
どのようなターゲットに対してコンテンツを届けたら良いのか、という点について、ヒアリングディスカッションを行い、具体的な目標値(KGI・KPI)の設定、コンテンツプランニングをご提案いたします。
2. コンテンツ計画
SEO調査を行い、最適なテーマを策定。カートページや記事に入れるワードや文字数、写真のカット数など、コンテンツの仕様を設計します。
3. コンテンツ制作
商品紹介ページなど、英語ネイティブのライターがグローバルなコンテンツ記事をライティングし入稿。必要に応じて記事内に入れ込む画像や動画の制作も行います。
4. コンテンツ改善のご提案
分析の結果を踏まえ、コンテンツの次のステップや、そこから波及して見えてきたECサイトの改善ポイントについて、ご提案します。
5. ブログやオウンドメディア制作
商品の魅力を伝えるのは、カートページだけではありません。ブランドオリジナルのECサイトを中心に販売していく場合は、その商品に付随する情報を記事にすることで、そこからの流入につなげていきます。
対応が可能なコンテンツ制作の内容。
様々なプラットフォームに合わせたコンテンツを制作します。日本語の既存コンテンツに対して、英語圏のターゲットが読んでいて違和感のない翻訳も対応します。
- ECサイト上で展開する記事制作(オウンドメディア)
- ブログ記事制作
- ビデオ制作
- TikTok、Instagram、Pinterest、YouTube、LinkedINなど、SNSに合わせたコンテンツ制作
越境EC向けインフルエンサーPR
インフルエンサーPRは、アメリカ現地にオフィスをもち、インフルエンサーマーケティングに実績のあるワイズアンドパートナーズが、最適なSNSプラットフォームとインフルエンサーのご提案から、企画考案、法務対応、インフルエンサーとのコミュニケーション、運用、分析まで一貫してご支援します。越境ECの認知拡大と売上増加には、特にインフルエンサーPRをおすすめします。
越境EC向けインフルエンサーPR、よくある課題とお悩み。
ECサイトの知名度を上げるために、インフルエンサーPRを行う場合、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- アメリカのインフルエンサーPRを、東京の会社に任せて良いものか?
- アメリカでは、マイクロインフルエンサーとビッグインフルエンサーのどちらが効果的か?
- InstagramとTikTokのインフルエンサーを探してほしい。
- 或るサービスを利用したところ、ボットのフォロワーがたくさんついてきて困っている。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
アメリカでのインフルエンサーPRは、インフルエンサーの効果的な使い方ををしっかりと理解し、波及効果の高いコンテンツをつくってもらえるよう、インフルエンサーとの関係性の構築することが重要です。米国にオフィスを持ち、現地のトレンド、人々のニーズ、インフルエンサーPRの効果検証をしっかりと行ってきたマーケターがいるワイズアンドパートナーズにお任せください。
越境EC向けインフルエンサーPRの進め方。
1. エキスパートによるヒアリング
米国現地でインフルエンサーマーケティングを熟知したエキスパートが担当。まずは、インフルエンサーキャンペーンを行う予定の製品やそのターゲット、予算、ゴール設定を伺います。
2. プラットフォーム選定とキャンペーン企画の考案
現地ユーザーのニーズやトレンドを理解したクリエイティブチームが、最適なSNSプラットフォームを選定し、キャンペーンアイデアを考案します。
3. インフルエンサーの選定
ナノインフルエンサーから、マイクロインフルエンサー、ビッグインフルエンサーに至るまで、さまざまなフィルターにかけて選別し、直接コミュニケーションを行います。お客様の製品との相性はもとより、彼女ら自身のアイデアを聞き、その中で最もモチベーションとネットワーク力が強いインフルエンサーを選びます。量より質を重視したアプローチですので、単に既存のリストに対して機械的に進めるやり方とは一線を画しています。
4. 法務手続き
アメリカの法務に基づき、インフルエンサーと契約書を交わします。決してお客さまに迷惑をかけることがないように進めます。
5. キャンペーン運用
製品をインフルエンサーに届け、投稿アイデアを話し合い、フォローアップします。投稿後、ただちにリポストをし、さらに有効活用できるようにアイデアを考え、進めていきます。
対応が可能なSNSプラットフォーム。
・ TikTok
ユーザー数が約10億人の動画をメインとしたSNSツール。TikTokは特に若年層からの支持が高く、Z世代のユーザーが多い傾向にあります。
写真や動画に特化した約15億人以上が利用するツールです。アメリカでは特にフードや美容商材、ファッション、インテリアなどビジュアルでの訴求が必要な商材との相性が良い傾向にあります。
・ YouTube
2005年に提供が開始された動画共有サイトで、オンライン動画配信サービスの先駆として知られています。Facebookについで2番目に多い、約25億人以上のアクティブユーザーがいるため、幅広い層にリーチすることができます。
越境EC向けデジタル広告
越境EC向けデジタル広告は、現地ユーザーのインサイトを熟知したワイズアンドパートナーズが、最適な広告プランのご提案から運用、分析まで一貫してご支援します。Google等の検索エンジンからTikTok、Instagram、PinterestなどのSNS広告まで、目的に合わせてデジタル広告を展開することが可能です。まずは、1万人のフォロワー獲得を目指し、日々、成果を積み上げていきませんか?
越境EC向けデジタル広告、よくある課題とお悩み。
越境ECへの集客のためにデジタル広告を検討しているお客様で、以下のようなお悩みをお持ちの方は私たちにぜひ、ご相談ください。
- アメリカでは、どのような広告手法が越境ECへの集客に効果的かアドバイスがほしい。
- アメリカ市場のトレンドやターゲットニーズがわからない。
- 越境ECをはじめてはみたものの、マーケティング不足で売り上げが増えない。
- 英語での広告設定が難しい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
越境ECへの集客のためにデジタル広告を利用する場合、アメリカローカルの消費者ニーズをしっかりと把握し、プランニングすることが大切です。
米国にもオフィスを持ち、現地のトレンド、消費者ニーズ、消費者の購買行動をしっかりと把握したマーケターが貴社のブランドの広告活動をサポートします。
1. エキスパートによるプランニング
海外の消費者動向などを良く理解した現地のマーケティングエキスパートが、売り上げアップに最も効果的なデジタル広告の出稿計画をプランニングします。
2. 広告制作
英語ネイティブのコピーライターによる、ネイティブに刺さるコピーや現地のトレンドを抑えた画像・動画クリエイティブをご提案します。
3. 広告運用
広告管理画面の数値だけでなく、広告の目的・ゴールにしっかりと成果が繋がっているかを確認しながら、運用。これまでに蓄積してきた業界知識や、ノウハウでお客様のビジネスにも貢献します。
越境EC向けデジタル広告施策の進め方。
デジタル広告は、KPIに応じ広告効果を最大限高めることができるよう、専任のメディアプランナーが日々運用を行います。
1. ヒアリング
広告の目的、商材、ターゲットやご予算など、お客さまの現状についてヒアリングします。
2. 出稿方法のご提案
メディア選定やターゲティング、広告コンテンツ等、デジタル広告施策と予算に基づいたシミュレーションをご提案します。
3. 広告制作のご提案
各デジタル媒体で最も効果的に見える画像や動画、コピー等の制作のご提案します。
4. 運用管理
広告アカウント設定・広告入稿から広告開始まで手配し、運用管理を行います。
5. 分析レポート
分析レポートによるご報告と、次のステップのご提案を行います。
対応が可能な広告の種類。
・ リスティング広告
Googleのような検索エンジンの検索結果に連動して表示されるテキスト広告です。特定のキーワードを検索しているユーザーに広告を表示できるため、ユーザーが積極的に商品・サービスを検索しており、関心が高いときに広告を表示できるため、コンバージョン率が高くなりやすいのが特徴です。
・ SNS広告
Instagram・Facebook・Pinterest・YouTube・TikTok・Linkedinなど、SNSツール内に表示される広告です。ユーザーがSNSを利用する目的の一つに、「新しい商品やサービスなどの情報を求めている」があるため、潜在層へブランドや商品・サービスの認知拡大やファンの育成、購買意欲の醸成に効果を発揮します。
・ ネイティブ広告
ネイティブ広告とは、メディアの記事やニュースなどのコンテンツの中に自然と溶け込んだような広告です。ニュース一記事の中にある、おすすめ記事欄などに広告が表示されるため、違和感なくユーザーを誘導できるのが特徴です。コンテンツを読んで、ブランド・商品・サービスを知ってもらいたい・理解を深めてもらいたい時などに有効です。
・ ディスプレイ広告
ディスプレイ広告とは、インターネット上のメディアサイト・アプリ内にバナーを表示する広告です。幅広い潜在層にアプローチして商品やサービスの認知拡大をするのに効果的です。また、ビジュアルで表現することで、商品やサービスの魅力をより具体的に伝えることができます。
訪日観光マーケティング、9つのサービス
ワイズアンドパートナーズは「日本のブランドを世界で有名にする」を使命に、2002年から20年以上に渡り、全米のジェネラルマーケットをターゲット市場としてまいりました。このビジネス活動により、アメリカ人旅行者が日本を訪れる際の目的地や宿泊先、訪問先リストに、当社のお客様が加えてもらえるようになりました。世界に心をひらけば、必ず道はひらけます。
訪日観光客向け集客コンサルティング
アメリカや世界の英語圏から観光客を集めたい、そんなご要望にお応えします。アメリカのメディアやインフルエンサーPRで数多くの実績がある、ワイズアンドパートナーズにお任せください。
訪日観光客向け集客コンサルティング、よくある課題とお悩み。
訪日観光客は増えたが、大都市や歴史のある地方都市にしか人が来ない。隣のお店は繁盛しているが、うちは英語対応ができないから閑古鳥がないている。そんな課題を解決するために、考慮しなければならないマーケティングの課題が数多くあります。ここでは、事前に取り組む必要のある質問の例を、3つご紹介します。
- そもそもアメリカ人の観光客は何を求めているのか、わからない。
- 自分たちの魅力を再発見するために、アメリカ人や英語圏の人の意見を聞いてみたい。
- どのように集客すべきか、何から手をつけてよいか、アドバイスがほしい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
訪日観光客・集客コンサルティングサービスは、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超える支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
そもそもアメリカ人の観光客は何を求めているのか、わからない。
訪日観光客の集客を成功させるために最も重要なことの一つは、ターゲットを決め、ターゲットとする国の人たちが何を求め、どういうメディアからどんな情報を得ているか、を知ることからはじまります。日米の文化差異に詳しい上級マーケティングコンサルタントが丁寧にご説明を行います。初回は、1時間の無料コンサルテーションをご提供いたします。
自分たちの魅力を再発見するために、アメリカ人や英語圏の人の意見を聞いてみたい。
訪日観光客の集客を成功させるためには、観光客調査の品質が鍵を握っています。これには、アメリカ人の観光トレンド、ペルソナごとの趣味嗜好、観光プランの立て方、消費傾向、主要な競合、その人種の特有の習慣や日本での障害などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。アメリカ人観光客を迎える上で、選択と評価に影響を与える要因をしっかりと把握することで、次に何をすべきかが見えてきます。
どのように集客すべきか、何から手をつけてよいか、アドバイスがほしい。
すでに訪日観光客を迎える準備が整っている場合は、どのようなメッセージや施策がアメリカ人観光客の心を捉えるか、についての検討段階に入ることができます。しかし、この段階において、もしまだターゲットペルソナやユーザーストーリーがクリアに描かれていなければ、急いで集客施策に走らず、ターゲットについての検証を深める必要があります。
訪日観光客向け集客コンサルティングの進め方。
1. ヒアリング
どのような目的で訪日観光客の集客を検討しているのか、について、当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いを踏まえ、アメリカ人の観光トレンドや日本の観光地に求めていることなど、さまざまな観点からコンサルテーションを行います。
2. 情報提供
訪日観光客を集客するためのマーケティングパートナーとして、ビジネス成功のための実践的かつ専門性の高い知識やデータを提供します。お客様が大手企業であれ、新興企業であれ、地方自治体であれ、私たちはアメリカ人観光客へのプレゼンスの確立を心から支援します。
3. 観光地の魅力分析・観光客調査
SWOT分析や4C分析などの観光地の魅力分析や観光客調査など、その土地の優位性や求められていることを明らかにするためのプロセスを提案します。収集したデータを通じて、優良な顧客は誰で何を期待しているのか、顧客にどのようにアプローチするのが最善か、といった実用的な洞察を提供します。
訪日観光客向け市場調査・ブランド戦略構築
アメリカのハイスタンダードな調査手法を熟知したワイズアンドパートナーズが、アメリカ及び英語圏から訪日する観光客に対する調査を行ない、調査結果のまとめからブランド戦略構築に至るまで、一貫してご支援します。
訪日観光客向け市場調査・ブランド戦略構築、よくある課題とお悩み。
訪日観光客を一括りに捉え、さまざまなお客様のカルチャーに対する理解を怠ると、満足のいくレビューをもらえなくなります。一度、レビューが悪くなると、挽回するには相当の努力と時間が必要になるでしょう。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- アメリカ人をターゲットにしているが、ニーズが掴めず、サービスを決めかねている。
- 訪日観光客に対してペルソナ調査を行いたいが、アドバイスがほしい。
- 商店街やショッピングセンターのブランド戦略構築について、プロセスを聞いてみたい。
- レストランでも、ブランド戦略のようなものが必要なのだろうか?
ワイズアンドパートナーズだからできること。
訪日観光客向けの市場調査及びブランド戦略構築は、日米にオフィスを持ち、ホテルやレストラン、商店街など、訪日観光客向けの調査とブランド戦略構築の実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. アメリカや英語圏からの訪日観光客調査に数々の実績があります。
訪日観光客向けのマーケティング活動を成功させるために最も重要なことの1つは、ターゲットの理解です。訪日する人々の旅行の目的や求めていること、また、日頃の生活習慣をどれだけ深く理解できているか、にかかっていると言っても言い過ぎではありません。ワイズアンドパートナーズでは、訪日観光客調査の実績がある上級コンサルタントが、丁寧にご説明をいたします。
2. 訪日観光客のインサイトを、ハイスキルのリサーチャーが調査をします。
ワイズアンドパートナーズでは、これまで数多くの訪日観光客の調査を行ってきました。社内に専門性の高いリサーチャーを有しているため、ホテルやレストラン、地方の商店街など、さまざまな業界に対応することができます。
3. ブランド戦略構築を目的に調査をするなら、ブランドキャンプをお勧めします。
観光ブランドの長期的な市場シェア拡大を支援するために、ワイズアンドパートナーズのブランドストラテジストとリサーチャーは、さまざまな調査手法、調査設計、分析手法とブランド戦略構築のフレームワークを駆使し、最適なブランド戦略構築のプロセスをご提案します。詳しくはブランドキャンプのページをご覧になってください。
訪日観光客向け市場調査・ブランド戦略構築の進め方。
1. ヒアリング
どのような目的で調査を求められているのか、という点についてヒアリングを行います。当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いや調査手法についてコンサルテーションを行います。
2. 情報整理
ブランドの主要なステークホルダーとの情報共有会議を行い、ブランドの歴史や事実、願望、期待やビジョンについて整理します。また、SOWT分析(強み、弱み、機会と脅威)を行います。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の訪日観光客調査などの調査データ)をレビューします。
3. デスクトップ調査
ブランドの歴史、広告メッセージ、マーケティングトレンドに関するデスクトップ調査を行い、主要な日本国内の観光ブランドとの競合比較をします。
4. インフィールド調査
ブランドのターゲットへのデプスインタビューを行います。ターゲットに関する知識を深め、ブランドの成長機会に関する仮説の検証を開始します。
5. コンセプトテスト
勝つためのブランド戦略を構築するために、主要なターゲット層(アメリカ人や英語圏の人々)を対象に、戦略コンセプトのテストを行います。
6. 戦略ペーパー
現状理解と調査結果を踏まえ、当社のブランドストラテジストとリサーチャーが戦略コンセプトのブラッシュアップを行い、戦略ペーパーとしてまとめます。
7. クリエイティブへの橋渡し
調査し、ブランド戦略を構築しても、その戦略をクリエイティブに表現できなければ、せっかく立てた戦略も機能しません。クリエイティブチームを社内に内包している当社では、調査・戦略構築フェーズからクリエイティブまで一貫して行うことができるため、お客様にも不要な時間を使わせません。
対応が可能な調査の種類。
1. 観光地の魅力分析・観光客調査
SWOT分析や4C分析などの観光地の魅力分析や観光客調査など、その土地の優位性や求められていることを明らかにするためのプロセスを提案します。収集したデータを通じて、優良な顧客は誰で何を期待しているのか、顧客にどのようにアプローチするのが最善か、といった実用的な洞察を提供します。
2. 訪日観光客調査
旅行計画中の消費者や、日本滞在中の訪日観光客についてより深く理解するために必要な調査です。具体的には「購買行動」「習慣」「関心事」や「ブランドやコンセプトに対する意見」「購入意向」などを知りたい場合に最適だと言えます。訪日観光客が、なぜそのブランド(ホテルやレストラン、アミューズメント、お土産品など)を選んだのかについて、重要なインサイトを知る良い機会となります。
3. 競合調査
旅行を計画する際に、競合としてリストアップしていた目的地、ホテル、レストランやアミューズメントなどについて知りたい場合に最適です。競合ブランドとの比較は、訪日客が求める観光トレンドに乗り遅れないための方法でもあります。
4. マーケティングキャンペーン評価
調査の中には、マーケティングキャンペーンの効果に特化したものもあります。たとえば、オンライン広告やSNS、インフルエンサーの活動について評価することができます。このような調査結果を定期的にチームにフィードバックすることで訪日観光客に効果的にアプローチし、顧客の獲得コストを抑えることができます。
訪日観光客向けブランディング
訪日観光客向けブランディングは、企業の使命や信念に基づいたブランドストーリーやロゴ、デザイン、パッケージなどの要素を組み合わせ、さまざまなマーケティング・チャネルを通じて、そのブランドに対する強くポジティブなイメージを顧客の心に植え付けることです。ブランディングを効果的に行うことで、企業は競合他社との差別化を図り、ロイヤリティの高い顧客基盤を築くことができます。
訪日観光客向けブランディング、よくある課題とお悩み。
訪日観光客に対するブランディングを、日本人向けのブランディングと同じように考えていてはうまくいきません。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- 訪日観光客向けに一貫したブランディングを行いたいが、どこから始めてよいかわからない。
- 日本のお客様を中心に考えているが、訪日観光客に対しても何か考えていきたい。
- ターゲットが絞りづらいので、アドバイスがほしい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
訪日観光客向けブランディングは、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるジャパンブランドの海外支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 貴社のブランドは訪日観光客に受け入れられそうですか?
訪日観光客向に対するブランディングを成功させるために最も重要なことの1つは、彼らにとってユニークでエキゾチックな体験を提供するためのデザインを施すことです。ターゲットである顧客層と効果的にコミュニケーションを行うには、少なくともストーリーやデザインにおいて、彼らの気を引かなければなりません。彼らは日本の何が好きなのか? 何が彼女らの心を動かし、惹きつけるのか? お客様のブランディングは訪日客に受け入れられそうかなど、日米の文化差異に詳しい上級マーケティング・コンサルタントが丁寧に解説します。
2. 訪日観光客には、なぜブランディングが重要なのでしょうか?
訪日観光客にとってユニークでエキゾチックなブランドは、ライバルに対して競争優位に立ち、より低いコストで顧客を獲得・維持することができます。ましてや、日々新しい競合が誕生している訪日観光客の市場においては、ブランドストーリーやデザインなどを駆使してブランディングすることで、顧客の期待を形成し、売り手と買い手の関係を超えた独自の絆を築くことができるでしょう。
3. ブランディングパッケージを準備しましょう!
ブランディングパッケージとは、ロゴや製品パッケージ、オープンボックスの体験、フォントやタイポグラフィ、カラーパレット、ブランドウェブサイトなど、ビジュアルIDを構成する要素のことをさします。すべてのパーツが一貫性を保ち、調和して機能するときに、最大限の威力を発揮するでしょう。記憶に残るシグネチャーカラーを持つブランドのことを思い出してみてください。優れたブランディングは、お客様が認識する確率を飛躍的に高めるのです。ぜひ、ワイズアンドパートナーズのブランディングの事例をご覧になってください。
訪日観光客向けブランディングの進め方。
1. ヒアリング
どのような目的でブランディングやリブランディングを行われるのか、という点についてヒアリングを行います。当社の上級コンサルタントが、日米のカルチャーの違いを踏まえ、アメリカ人や英語圏からの訪日観光客に対するブランディングについてコンサルテーションを行います。
2. 情報整理
ブランドの歴史や事実、願望や期待、ビジョンや消費者へのプロミスについて整理します。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
3. ブランディングパッケージ
ロゴや製品パッケージ、オープンボックスの体験、フォントやタイポグラフィ、カラーパレット、ブランドウェブサイトなど、人々が目にするすべての要素について、一貫したトンマナで制作を行います。
4. ビジュアルID
さまざまなブランディングの機会を事前に想定し、一貫したブランドアイデンティティを保てるように、スタイルガイドを作成します。
対応が可能なブランディングパッケージの内容。
お客様のブランドを強化・育成するためのさまざまなソリューションを提供します。段階的かつ統合的なプロセスにより、ブランディングのすべてを網羅した、クリエイティブな成果物をご提供します。
- ネーミング
- ロゴデザイン
- フォント、タイポグラフィー
- カラーパレット
- パッケージデザイン
- ブランドサイトデザイン
- スタイルガイド
- 写真撮影
- ビデオ撮影
訪日観光客向けWeb制作・運用
アメリカや英語圏からの訪日観光客のインサイトを熟知したワイズアンドパートナーズが、世界水準の訪日観光客向けWebサイトの制作から、公開後の成果に繋がるまでを一貫してご支援します。
訪日観光客向けWeb制作、よくある課題とお悩み。
訪日観光客向けのWebサイト制作を、国内向けWebサイトと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗してしまいます。以下のようなお客様は私たちにぜひ、ご相談ください。
- 訪日観光客向けにサイトを制作したいが、どのようなことに注意すればいいか分からない。
- 自社サイトを英語翻訳して訪日観光客向けにサイトを公開したが、まったく流入が増えない。
- 欧米のユーザーを意識してデザインしたいが、好みやセンスが分からない。
- 海外のユーザーからの英語での問い合わせやコメントの対応に不安がある。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
訪日観光客向けのWebサイト制作は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超える日本ブランドの海外支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 訪日観光客のインサイトを、日米の違いを熟知したマーケターがリサーチします。
訪日観光客向けのWebサイト制作を成功させるために重要なことは、訪日観光客ののインサイトを知ることにあります。彼らが日本への旅行に何を求め、どういう基準で選択をするのか? ワイズアンドパートナーズでは、アメリカ人観光客に対して、日本(旅行中)と米国(旅行前)の双方でリサーチを行えるため、インサイトを深く理解することができます。
2. 訪日観光客に伝わるコピーとデザインをネイティブのクリエイターが制作します。
日本と英語圏の人々では、言葉の表現や情報整理の仕方が異なります。単に翻訳したり、見た目を変えたりしただけのデザインのサイトでは、現地のユーザーには正しく魅力が伝わりません。そのためワイズアンドパートナーズでは、日米混合チーム(コピーライターやデザイナー)が制作に関わることを大事にしています。
3. Web公開後、アクセス解析や集客、運用対応まで、全方位でご支援を続けます。
Webサイトは公開してからが本当のスタートです。訪日観光客のトレンドの移り変わりのスピードも速く、また多くの日本企業が訪日環境客向けにサイトを立ち上げている昨今では、様々な手をつくしてPDCAを高速に回していかなければ、すぐに淘汰されてしまいます。ワイズアンドパートナーズでは、Webのアクセス解析や運用保守、サイト改善はもちろん、コンテンツ制作、ソーシャルメディア・広告などデジタルマーケティング全般を統合的にご支援することが可能です。
訪日観光客向けWebサイト制作の進め方。
1. ヒアリング
始めに、お客様のビジネスの目的や抱えている課題、実現したい内容やその背景などについて細かくヒアリングを行い、現状を正確に把握します。
2. 戦略構築
ヒアリングの内容や調査分析した内容を元に、統合的なマーケティングブランの策定と、Webサイトの戦略を構築します。ブランド戦略が定まっていないお客様の場合は、事前に市場調査やワークショップ等を行い、ポジショニング、ターゲティング、メッセージングを明確にすることから始めます。
3. 要件定義
ここまでのヒアリング内容や策定したマーケティングブラン、戦略などを元に、今回のプロジェクトで実現すること・実現しないことを明確にします。Webサイトに必要なページ、機能、コンテンツを整理したサイトマップの作成、採用するインフラ・プラットフォームの選定、その他の機能要件・非機能要件など、決定すべき項目を1つずつ擦り合わせながら決定していきます。
4. 情報設計
ここまでで明らかになったお客様が抱える本質的な課題やユーザーのインサイトを深く理解したうえで、UX・UIの視点でどの情報をどのページに掲載するかを設計します。さらに各ページでどの情報をどういう順番でユーザーに届けるかというストーリーを描きながら、ワイヤーフレームの形に落とし込みます。
5. クリエイティブ制作
ワイヤーフレームを元に、Webサイトのデザインを制作します。まずはメインとなるトップページのラフ案を作成しながら、サイトの世界観やトンマナを決めます。また必要に応じて、コピーライティングや写真撮影、動画編集なども行います。
6. 開発・テスト
インフラやプラットフォーム・CMSといったバックエンドから、デザインを元にしたフロントエンドまでを一貫して開発します。開発後はチェックシートを元に、様々なパターンの動作確認やブラウザチェックを行います。必要に応じて、脆弱性診断や負荷テストの設計・実施も行います。
7. 公開
最もリスクが高い公開作業を安全に実施するために、入念な準備と計画策定を行います。サイトリニューアルの場合はデータインポートやリダイレクト設定など、資産を最大限に引き継ぐようにプランニングします。その上で事前に公開リハーサルを実施し、本番公開に備えます。
8. 運用改善
Webサイトは公開して終わりではなく、成果につなげるためには公開後の運用が重要です。マーケティングブランで策定したKGI・KPIを目指し、ユーザーとの各タッチポイントに蓄積されたデータを分析しなから改善を繰り返すことで、効果を上げていきます。また必要に応じて、CMS操作方法のレクチャーや、更新作業の代行、サーバー・インフラの保守まで、一貫して対応が可能です。
対応が可能なWeb制作の種類
お客様の課題や業界・業態に応じて、様々なWebサイトの対応が可能です。
- ブランドサイト
- サービスサイト
- コーポレートサイト
- 広告用ランディングページ
- ECサイト
- オウンドメディア
訪日観光客向けSNSマーケティング
訪日観光客向けSNSマーケティングサービスは、アメリカ人観光客のインサイトを熟知したワイズアンドパートナーズが、SNSプラットフォームのご提案から、コンテンツ制作、運用、ユーザーとのコミュニケーションまで、一貫してご支援します。
訪日観光客向けSNSマーケティング、よくある課題とお悩み。
訪日観光客向けSNSマーケティングは、日本と同じやり方では、うまくいかないことも多々あります。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- どのSNSツールで訴求すればよいかわからない。
- 自分たちの商品・サービスのなにを見せれば良いかわからない。
- 英語のInstagramを始めたがフォロワーが増えずに行き詰まっている。
- 英語で投稿はできるがDMにスピーディに返事ができなくて、運用を続けるのが難しい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
訪日観光客向けSNSマーケティングでは、現地のトレンドをしっかりと理解してコンテンツ制作をすること、そしてそれによってユーザーとの関係性の構築することが重要です。米国にもオフィスを持ち、現地のトレンド、消費者ニーズ、消費者の購買行動をしっかりと把握したマーケターがお客様のソーシャルメディアの活動をサポートします。
1. エキスパートによるディレクション
海外の消費者動向などを良く理解した現地のマーケティングエキスパートが担当します。
2. ツール選定とコンテンツのご提案
現地ユーザーのニーズやトレンドを理解したチームが、海外から見た商品の魅力を分析し、最適なSNSツールとそこに投稿するコンテンツ、クリエイティブのフォーマットまでをご提案します。
3. 投稿コンテンツ制作
英語ネイティブのコピーライターによる、ネイティブに響くコピーや現地のトレンドを抑えた画像・動画クリエイティブをご提案します。
4. スムーズな運用によるファンコミュニティの形成
英語ネイティブの担当者が、フォロワーとしっかりとコミュニケーションをとることで、ファンコミュニティを作り上げます。
訪日観光客向けSNSマーケティングの進め方。
1. ヒアリング
SNS運用の目的、商材、ターゲットやご予算についてヒアリングします。
2. 運用方法のご提案
最適なSNSツールと、それに合ったターゲティング、コンテンツの方向性、投稿頻度、拡散に効果的なハッシュタグ等をSNS運用方針をご提案します。
3. SNSアカウントの作成
プロフィール設定など、SNSに合わせた初期設定を代行します。
4. 投稿コンテンツ提案
コンテンツカレンダー、画像や動画、コピー等の制作のご提案します。
5. 運用管理
投稿設定、ユーザーからのコメントやDMへの返信、タグづけ投稿のリポストなど、SNSの運用がスムーズに行われるよう、適切な投稿管理を行います。
6. 分析レポート
分析レポートによるご報告と、次のステップのご提案を行います。
対応が可能なSNSの種類例。
・ TikTok
ユーザー数が約10億人の動画をメインとしたSNSツール。TikTokは特に若年層からの支持が高く、Z世代のユーザーがニッチな観光スポットを探すときに使われます。
写真や動画に特化した約15億人以上が利用するツールです。アメリカでは観光スポットを探すSNSとして人気があります。
Z世代およびミレニアル世代の若年層ユーザー、特に女性ユーザーの割合が多く、世界で4億人以上が利用するツールです。
・ YouTube
2005年に提供が開始された動画共有サイトで、オンライン動画配信サービスの先駆として知られています。Facebookについで2番目に多い、約25億人以上のアクティブユーザーがいるため、幅広い層にリーチすることができます。
世界最大のSNS、facebook。約30億人のユーザーが利用するなど、SNSを代表する世界標準のコミュニケーションツールです。
訪日観光客向けコンテンツ制作
訪日アメリカ人観光客のトレンドを熟知したワイズアンドパートナーズが、アメリカ及び英語圏のターゲットが魅力的に感じる観光情報コンテンツの制作、配信、分析に至るまで、一貫してご支援します。
訪日観光向けコンテンツ制作、よくある課題とお悩み。
訪日観光客向けコンテンツ制作を、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- 訪日観光客向けの英語版のウェブサイトを立ち上げたがPV数が増えない。
- 翻訳ソフトを使ってコンテンツを作っているが、言葉の使い方や表現は間違ってないか?
- SEO効果を踏まえた記事作成ができない。
- もっと魅力的なコンテンツをつくりたいが、自社制作では限界を感じている。
ワイズアンドパートナーズだからできること
訪日観光向けコンテンツ制作では、アメリカや英語圏のターゲットユーザーへの中長期的に効果を生むコンテンツをご提案いたします。
1. コンサルタントによるコンテンツディレクション
どのような内容のコンテンツにするか、どこで掲載するのが効果的なのか、など、グローバルコンテンツのプランニングに精通したコンサルタントが、コンテンツロードマップを作成。コンテンツ企画・運用を統括します。やりとり言語は英語・日本語いずれも可能です。
2. 観光を計画する人に届くコンテンツを制作します
良質なコンテンツと判断されSEOの評価を高めるために、最適なワード選びや記事への入れ方を調査・分析します。その上で、アメリカ人の観光トレンドと、日本文化の両方を理解している英語ネイティブのライターが記事原稿を執筆します。また、プラットフォームに合わせた動画や画像を準備します。いずれも撮影から編集まで対応可能です。
3. コンテンツ運用・分析しグロースアップにつなげます
各コンテンツがどういった効果をもたらしたのか、など、コンテンツの集客結果やそこを基点としたアクセス状況などウェブサイトの分析を行い、コンテンツの効果を定点観測。次の企画に反映させます。また、SEOの観点から既存コンテンツのタイトルや記事内容を見直すことで、より最適な運用を行います。
訪日観光向けコンテンツ制作の進め方。
1. ヒアリング
どのようなターゲットに対してコンテンツを届けたら良いのか、という点について、ヒアリングディスカッションを行い、具体的な目標値(KGI・KPI)の設定、コンテンツプランニングをご提案いたします。
2. コンテンツ計画
SEO調査を行い、最適なテーマを策定。記事に入れるワードや文字数、動画が必要かどうかなど、コンテンツの仕様を設計します。また、それらをどのようなタイミングで何本投下するのが効果的か、エディトリアルスケジュールを作成していきます。
3. コンテンツ制作
英語ネイティブのライターがグローバルなコンテンツ記事をライティングし入稿。必要に応じて記事内に入れ込む画像や動画の制作も行います。
4. コンテンツ改善のご提案
分析の結果を踏まえ、コンテンツの次のステップや、そこから波及して見えてきたウェブサイトの改善ポイントについて、ご提案いたします。
対応が可能なコンテンツ制作の内容。
様々なプラットフォームに合わせたコンテンツを制作します。日本語の既存コンテンツに対して、英語圏のターゲットが読んでいて違和感のない翻訳も対応します。
- 公式ウェブサイトに掲載する記事制作(オウンドメディア)
- ブログ記事制作
- TikTok、Instagram、YouTubeなど、SNSプラットフォームにミートしたコンテンツ制作
訪日観光客向けトラベルインフルエンサーPR
アメリカにオフィスをもち、インフルエンサーPRに実績のあるワイズアンドパートナーズが、トラベルインフルエンサーの
ご提案から、企画考案、法務対応、インフルエンサーとのコミュニケーション、運用まで一貫してご支援します。
訪日観光客向けインフルエンサーPR、よくある課題とお悩み。
トラベルインフルエンサーを起用し、日本の観光PRを行う場合、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- アメリカからトラベルインフルエンサーを招聘したいが、失敗しないようアドバイスがほしい。
- 過去にトラベルブロガーに依頼したが、思うような結果を得られなかった。
- 観光PRでうまくいったPR事例があれば、みせてほしい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
訪日観光客増加を目的としたトラベルインフルエンサーPRは、インフルエンサーの効果的な使い方ををしっかりと理解し、波及効果の高いコンテンツをつくってもらえるよう、インフルエンサーとの関係性の構築することが重要です。米国にオフィスを持ち、現地のトレンド、人々のニーズ、インフルエンサーPRの効果検証をしっかりと行ってきたマーケターがいるワイズアンドパートナーズにお任せください。
訪日観光客向けインフルエンサーPRの進め方。
1. エキスパートによるヒアリング
米国現地でインフルエンサーマーケティングを熟知したエキスパートが担当。まずは、インフルエンサーキャンペーンを行う予定の製品やそのターゲット、予算、ゴール設定を伺います。
2. プラットフォーム選定とキャンペーン企画の考案
現地ユーザーのニーズやトレンドを理解したクリエイティブチームが、最適なSNSプラットフォームを選定し、キャンペーンアイデアを考案します。
3. インフルエンサーの選定
ナノインフルエンサーから、マイクロインフルエンサー、ビッグインフルエンサーに至るまで、さまざまなフィルターにかけて選別し、直接コミュニケーションを行います。観光地や観光ブランドとの相性はもとより、彼女ら自身のアイデアを聞き、その中で最もモチベーションとネットワーク力が強いインフルエンサーを選びます。量より質を重視したアプローチですので、単に既存のリストに対して機械的に進めるやり方とは一線を画しています。
4. 法務手続き
アメリカの法務に基づき、インフルエンサーと契約書を交わします。決してお客さまに迷惑をかけることがないように進めます。
5. キャンペーン運用
インフルエンサーに事前の情報を届け、投稿アイデアを話し合い、フォローアップします。たとえば、実際に日本旅行を経験するという企画である場合は、日本オフィスのスタッフがアテンドも行います。コンテンツを制作し、投稿した後、ただちにリポストをし、さらに有効活用できるようにアイデアを考え、進めていきます。
対応が可能なSNSプラットフォーム。
・ TikTok
ユーザー数が約10億人の動画をメインとしたSNSツール。TikTokは特に若年層からの支持が高く、Z世代のユーザーが多い傾向にあります。
写真や動画に特化した約15億人以上が利用するツールです。アメリカでは特にフードや美容商材、ファッション、インテリアなどビジュアルでの訴求が必要な商材との相性が良い傾向にあります。
・ YouTube
2005年に提供が開始された動画共有サイトで、オンライン動画配信サービスの先駆として知られています。Facebookについで2番目に多い、約25億人以上のアクティブユーザーがいるため、幅広い層にリーチすることができます。
訪日観光客向けデジタル広告
訪日観光客向けデジタル広告は、アメリカ人の観光トレンドを熟知したワイズアンドパートナーズが、最適な広告プランのご提案から運用、分析まで一貫してご支援します。Google等の検索エンジンからSNS広告まで、様々な媒体を使ってデジタル広告を展開することが可能です。
訪日観光客向けデジタル広告、よくある課題とお悩み。
訪日観光客集客のためのデジタル広告を検討している、以下のようなお悩みをお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- どのような広告をやるべきか、アドバイスがほしい。
- アメリカ人観光客を増やしたいが、ターゲットニーズがわからない。
- 英語での広告制作や設定が難しい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
アメリカ人観光客向けのデジタル広告は、アメリカ現地の消費者ニーズをしっかりと把握し、プランニングすることが大切です。日米にオフィスを持ち、アメリカ人の日本観光への期待や情報収集方法、習慣や文化差異をしっかりと把握したマーケターが貴社のブランドのマーケティング活動をサポートします。
1. エキスパートによるプランニング
訪日観光マーケティングのエキスパートが、観光ブランドの認知度アップに最も効果的なデジタル広告の出稿計画をプランニングします。
2. 広告制作
英語ネイティブのコピーライターによるネイティブに響くコピーライティングや、ユニークでエキゾチックな観光スポットとしての魅力を引き出す画像・動画クリエイティブをご提案します。
3. 広告運用
広告管理画面の数値だけでなく、広告の目的・ゴールにしっかりと成果が繋がっているかを確認しながら、運用。これまでに蓄積してきた業界知識や、ノウハウでお客様のビジネスにも貢献します。
訪日観光客向けデジタル広告の進め方。
デジタル広告は、KPIに応じ広告効果を最大限高めることができるよう、専任のメディアプランナーが日々運用を行います。
1. ヒアリング
広告の目的、商材、ターゲットやご予算など、お客さまの現状についてヒアリングします。
2. 出稿方法のご提案
メディア選定やターゲティング、広告コンテンツ等、デジタル広告施策と予算に基づいたシミュレーションをご提案します。
3. 広告制作のご提案
各デジタル媒体で最も効果的に見える画像や動画、コピー等の制作のご提案します。
4. 運用管理
広告アカウント設定・広告入稿から広告開始まで手配し、運用管理を行います。
5. 分析レポート
分析レポートによるご報告と、次のステップのご提案を行います。
対応が可能な広告の種類
・ リスティング広告
Googleのような検索エンジンの検索結果に連動して表示されるテキスト広告です。特定のキーワードを検索しているユーザーに広告を表示できるため、ユーザーが積極的に商品・サービスを検索しており、関心が高いときに広告を表示できるため、コンバージョン率が高くなりやすいのが特徴です。
・ SNS広告
Instagram・Facebook・Pinterest・YouTube・TikTok・Linkedinなど、SNSツール内に表示される広告です。ユーザーがSNSを利用する目的の一つに、「新しい商品やサービスなどの情報を求めている」があるため、潜在層へブランドや商品・サービスの認知拡大やファンの育成、購買意欲の醸成に効果を発揮します。
・ ネイティブ広告
ネイティブ広告とは、メディアの記事やニュースなどのコンテンツの中に自然と溶け込んだような広告です。ニュース一記事の中にある、おすすめ記事欄などに広告が表示されるため、違和感なくユーザーを誘導できるのが特徴です。コンテンツを読んで、ブランド・商品・サービスを知ってもらいたい・理解を深めてもらいたい時などに有効です。
・ ディスプレイ広告
ディスプレイ広告とは、インターネット上のメディアサイト・アプリ内にバナーを表示する広告です。幅広い潜在層にアプローチして商品やサービスの認知拡大をするのに効果的です。また、ビジュアルで表現することで、商品やサービスの魅力をより具体的に伝えることができます。
訪日観光客向けメディアPR
アメリカ人の観点でクリエイティブなPRアイデアを考え、アメリカの大手メディアに対してPRを行います。ワイズアンドパートナーズの現地アメリカでのPR実績をご覧になってください。
訪日観光客向けメディアPR、よくある課題とお悩み。
アメリカの大手メディアに対して、日本の観光PRを行う場合、国内向けと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗します。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- ある大手のプレスリリース配信ツールを使ってますが、思うような効果がでません。
- アメリカの大手メディアに対して行った観光PRで、成功事例はありますか?
- メジャーな都市でも市町村でもないのですが、PRアングルについて、なにかヒントをいただけますか?
ワイズアンドパートナーズだからできること。
訪日観光客増加を目的としたアメリカの大手メディアに対するPRは、エディターが採用したくなるクリエイティブなPRアイデアについて考えられる企画力が重要です。米国にオフィスを持ち、現地のトレンド、米国人観光客のニーズ、メディアPRの効果検証をしっかりと行ってきたワイズアンドパートナーズにお任せください。
訪日観光客向けメディアPRの進め方。
1. エキスパートによるヒアリング
米国現地でメディアPRを熟知したエキスパートが担当。まずは、大手メディアに対してアプローチを行う予定の製品やそのターゲット、予算、ゴール設定を伺います。
2. クリエイティブPRの企画の考案
現地ユーザーのニーズやトレンドを理解したクリエイティブチームが、クリエイティブなPRアイデアを考案します。
3. メディアの選定とプレスリリース配信
アメリカ人が観光地を選定する際に参考にするメディアを、さまざまなフィルターにかけて選別し、直接エディターに対してコミュニケーションを行います。観光地や観光ブランドとの相性はもとより、メディアのエディター自身のアイデアも聞きながら進めてゆきます。量より質を重視したアプローチですので、単にプレスリリース配信ソフトウェアを使って、機械的に配信するやり方とは一線を画しています。
4. クリエイティブ制作とPR運用
お客様のブランドストーリーやPRアイデアを、動画として描きます。メディアのエディターが、PRのアングルを数分で理解、興味喚起をするためです。運用期間のなかで、メディアに取材・掲載を促してまいります。
日本国内マーケティング、8つのサービス
ワイズアンドパートナーズは、世界でもっとも進んだアメリカのブランディングやデジタルマーケティングのメソッドやエンジニアリングを駆使し、日本のお客様のマーケティングを統合的にサポートしています。
日本国内向けマーケティングコンサルティング
ワイズアンドパートナーズでは、アメリカの進んだデジタルマーケティングを熟知した上級コンサルタントが、日本国内向けにマーケティングコンサルティングを行います。すでに新ブランドを市場に出し、苦戦している日本のブランドはもちろん、海外からマーケットエントリーを検討しているお客様からの問い合わせが増えています。ぜひ、この機会にご連絡ください。
日本国内向けコンサルティング、よくある課題とお悩み。
多くの企業が日本国内でマーケティングに投資をする理由は、新ブランドや新サービスを投入することによって、市場シェアを拡大し、顧客基盤を拡大するためです。しかし、それらのローンチを決定する前に、企業が考慮しなければならないマーケティングの課題が数多くあります。ここでは、事前に取り組む必要のある質問の例を、5つご紹介します。
- 新ブランドや新サービスをローンチするにあたって、チームで市場理解を深めたい。
- 誰をターゲットにすれば良いのか、そして、自社製品がどれくらい受け入れられるのか?
- 業界の競合他社について詳しく知りたい。
- どのようなデジタルマーケティングを将来的に行なっていくべきか?
- マーケティング上の課題がありすぎて、整理できずに困っている。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
日本市場向けのマーケティング・コンサルティングサービスは、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超える支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
お客様が上市する製品は、日本の消費者に受け入れられそうですか?
日本でビジネスを成功させるために最も重要なことの一つは、お客様の新製品やサービスが日本の消費者に受け入れてもらえるか、ということです。一見、当たり前に聞こえるこの質問に、Yesと胸を張って答えられる人は多くはありません。そもそも、誰をターゲットにして良いのか、という根本的な問いも含め、当社上級マーケティングコンサルタントが丁寧にヒアリングを行います。
マーケットエントリーの成功は、初期市場調査の品質が鍵を握っています。
新ブランドや新サービスの市場ローンチを行う際、私たちのマーケティングサービスは有意義な成果をもたらします。まずは、市場調査から始めるのが鉄則です。これには、業界の成長動向、市場トレンド、経済・人口動態の傾向、主要なターゲット層と競合他社、その業界特有の商慣習や障害などが含まれます。これらの影響を与える市場要因をしっかりと把握することで、次に何をすべきかが見えてきます。
ブランド戦略を構築し、それをベースに統合的なマーケティング施策を実行します。
新規市場への参入を成功させるためには、市場を熟知し、ブランド戦略を検討する必要があります。そして、その戦略をもとに、統合的なマーケティング施策をプランニングし、実行して行きます。ブランド戦略のない、デジタル施策の積み重ねは、地図のない航海のようなもので、風雨にさらされた時、戻る港を見失うにちがいありません。
日本市場向けマーケティングコンサルティングの進め方。
1. ヒアリング
日本は単一民族国家ですが、そのなかでもさまざまな消費者のカテゴリーがあります。当社の上級コンサルタントが、日本市場における新しいブランドやサービスのローンチについて、マーケティングやブランディングの観点からコンサルテーションを行います。
2. 情報提供
日本市場でのマーケティングパートナーとして、ビジネス成功のための実践的かつ専門性の高い知識やデータを提供します。お客様が大手企業であれ、新興企業であれ、私たちは日本でのプレゼンスの確立と成長を心から支援します。
3. 市場適合性
SWOT分析や4C分析などの市場分析、市場参入のためのさまざまな調査など、市場適合性を明らかにするためのプロセスを提案します。収集したデータを通じて、顧客は誰で何を期待しているのか、顧客にどのようにアプローチするのが最善か、といった実用的な洞察を提供します。
日本国内向け調査/戦略構築
アメリカのハイスタンダードな調査手法を熟知したワイズアンドパートナーズが、日本国内における市場調査を行ない、調査結果のまとめからブランド戦略構築に至るまで、一貫して支援します。日本市場でユニリーバや大手ブランドの調査実績がある、信頼のおけるリサーチャー陣がお客様の大切な案件を担当します。
日本国内向け市場調査・ブランド戦略構築、よくある課題とお悩み。
以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- マーケティングのための調査を行いたいが、どのような種類の調査をすれば良いかわからない。
- デジタルマーケティングの施策だけを行ってきたが、行き詰まってしまった。
- ブランド戦略の構築プロセスを教えてほしい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
日本国内向け市場調査・ブランド戦略構築は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるマーケティングの支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 何を目的とした調査かを、当社マーケティングコンサルタントが丁寧にお伺いします。
日本国内でマーケティング活動を成功させるために最も重要なことの1つは、市場理解です。日本のカルチャー、ターゲットの生活習慣、競合状況をどれだけ深く理解できているかにかかっていると言っても言い過ぎではありません。
2. 日本のユーザーのインサイトを、ハイスキルのリサーチャーが調査をします。
ワイズアンドパートナーズは、日本国内で専門性の高いリサーチャーやネットワークを有しているため、さまざまな業界に対応することができます。それぞれの業界で多くの調査をしている彼らの経験値を使えることはなによりのメリットです。
3. ブランド戦略構築を目的に調査をするなら、ブランドキャンプをお勧めします。
ブランドの成長は、科学的な原理に基づいた公平な調査と実験、分析的な能力と理解、マーケティングの知識によって推進することができます。ワイズアンドパートナーズのストラテジストとリサーチャーは、さまざまな調査手法とブランド戦略構築のフレームワークを駆使し、最適なブランド戦略構築のプロセスをご提案します。詳しくはブランドキャンプのページをご覧になってください。
日本国内向け市場調査・ブランド戦略構築の進め方。
1. ヒアリング
どのような目的で調査を求められているのか、という点についてヒアリングを行います。当社の上級コンサルタントが、目的に沿った調査手法をご説明します。
2. 情報整理
ブランドの主要なステークホルダーとの情報共有会議を行い、ブランドの歴史や事実、願望、期待やビジョンについて整理します。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
3. デスクトップ調査
ブランドの歴史、広告メッセージ、マーケティングトレンドに関するデスクトップ調査を行い、主要な競合ブランドとの比較をします。
4. インフィールド調査
ブランドのターゲットへのデプスインタビューを行います。ターゲットに関する知識を深め、ブランドの成長機会に関する仮説の検証を開始します。
5. コンセプトテスト
勝つためのブランド戦略を構築するために、主要なターゲット層を対象に、戦略コンセプトのテストを行います。
6. 戦略ペーパー
現状理解と調査結果を踏まえ、当社のブランドストラテジストとリサーチャーが戦略コンセプトのブラッシュアップを行い、戦略ペーパーとしてまとめます。
7. クリエイティブへの橋渡し
調査し、ブランド戦略を構築しても、その戦略をクリエイティブに表現できなければ、せっかく立てた戦略も機能しません。クリエイティブチームを社内に内包している当社では、調査・戦略構築フェーズからクリエイティブまで一貫して行うことができるため、お客様が途方に暮れることがありません。
対応が可能な調査の種類。
ブランド調査
ブランドを創造したり、改良したり、若返らせたりするために、ブランドそのものに焦点を当てた調査です。認知度の推移、既顧客のブランドに対するロイヤリティ、そのブランド名を聞いてどんなことを想起するかなど、消費者とブランドとの関係性を調査することができます。
競合調査
競合他社の活動を調査します。具体的には、ブランドの評判、マーケティングキャンペーンやメッセージ、想定ターゲットなどを調べます。競合ブランドとの比較は、業界トレンドに乗り遅れないための方法でもあります。
消費者調査
市場調査は、基本的に消費者に関するものがほとんどですが、消費者調査と呼ばれる調査は、消費者についてより深く理解するために必要であり、具体的には「購買行動」「習慣」「関心事」や「製品やコンセプトに対する意見」「購入意向」などを知りたい場合に最適だと言えます。
顧客セグメンテーション調査
市場調査の中でも、特に新規事業にとって重要なのが、顧客セグメンテーションです。この調査により、かなり具体的な消費者セグメントとニーズを特定することができ、それぞれのペルソナに合わせたユニークなメッセージをつくることができます。
新製品開発調査
製品の開発工程では、まず市場調査を行い、顧客のニーズを分析し、新しい製品コンセプトに価値があるかどうかを確認し、時間をかけて製品を改良していきます。たとえば、食品企業で言えば、製品コンセプトと味覚に乖離がないか、味や風味の嗜好はどうか、ネーミングやボトルはどうか、などの消費者インサイトを探ります。
ユーザビリティテスト
製品を対象としたユーザビリティテストでは、消費者がどのように製品を使用するかについて調査します。使用後にユーザーからのフィードバックを得て、UI・UXを改善したり、バグやその他の問題を発見したりすることができます。
マーケティングキャンペーン評価
市場調査の中には、マーケティングキャンペーンの効果に特化したものもあります。たとえば、オンライン広告やSNS、インフルエンサーの活動について評価することができます。このような調査結果を定期的にチームにフィードバックすることで消費者に効果的にアプローチし、顧客の獲得コストを抑えることができます。
日本国内向けブランディング
ブランディングとは、企業の使命や信念に基づいたブランドストーリーやロゴ、デザインなどの要素を組み合わせ、さまざまなマーケティング・チャネルを通じて、企業やその製品、ブランドに対する強くポジティブなイメージを顧客の心に植え付けることです。ブランディングを効果的に行うことで、企業は競合他社との差別化を図り、ロイヤリティの高い顧客基盤を築くことができます。私たちの多くの成功事例をご覧になってください。
日本国内向けブランディング、よくある課題とお悩み。
日本国内におけるブランディングについて、以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- 新ブランド立ち上げのために、ブランディングを行いたいが、なにから始めてよいか?
- 将来的に海外に展開したいので、それを見越したグローバルブランディングに興味がある。
- 外資系ブランド担当になり、本国のブランディングを日本でどの程度踏襲すべきか迷っている。
- センスの良いデザイナーに依頼したいので、デザイン事例がみたい。
- 投資家がつき、リブランディングを求められているが、ノウハウがない。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
日本国内向けのブランディングは、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるジャパンブランドの支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. お客様のブランドは日本の消費者に受け入れられそうですか?
新しいブランドやサービスを成功させるために最も重要なことの1つは、ユニークなブランドストーリーを、デザインやコピーライティングの力で、わかりやすく魅力的に伝えるということに他なりません。ターゲットの心を動かし、惹きつけるものはなにか? 日米で数々のブランディング成功実績をもつ、当社クリエイティブ・ディレクターが丁寧に事例を用いてご説明します。
2. なぜブランディングが重要なのでしょうか?
ユニークなブランドは、ライバルに対して競争優位に立ち、より低いコストで顧客を獲得・維持することができます。日々新しい競合が誕生している日本の国内市場においては、確立されたブランドは顧客を獲得し、利益を生み出すための貴重な資産となります。
3. ブランディングパッケージを準備しましょう!
ブランディングパッケージとは、ロゴや製品パッケージ、オープンボックスの体験、フォントやタイポグラフィ、カラーパレット、ウェブサイトなど、ビジュアルIDを構成する要素をさします。それらのパーツが一貫性を保ちながら調和するときに、最大限の威力を発揮するでしょう。記憶に残るブランドのことを思い出してみてください。優れたブランディングは、お客様が認識する確率を飛躍的に高めるのです。
日本国内向けブランディングの進め方。
1. ヒアリング
どのような目的でブランディングやリブランディングを行なうのか、という点についてヒアリングを行います。当社の百戦錬磨のクリエイティブ・ディレクターが、日本国内におけるブランディングについてコンサルテーションを行います。
2. 情報整理
ブランドの歴史や事実、願望や期待、ビジョンや消費者へのプロミスについて整理します。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
3. デスクトップ調査
ブランドの歴史や事実、願望や期待、ビジョンや消費者へのプロミスについて整理します。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
4. ネーミング
ブランドアイデンティティを表現するのに最も適切かつ効果的な名前を考案します。日本の特許庁で初期サーチをクリアした案のみをご提案いたします。
5. ブランディングパッケージ
ロゴや製品パッケージ、オープンボックスの体験、フォントやタイポグラフィ、カラーパレット、ブランドウェブサイトなど、人々が目にするすべての要素について、一貫したトンマナで制作を行います。
5. ビジュアルID
さまざまなブランディングの機会を事前に想定し、一貫したブランドアイデンティティを保てるように、スタイルガイドを作成します。
対応が可能なブランディングパッケージの内容
お客様のブランドを強化・育成するためのさまざまなソリューションを提供します。段階的かつ統合的なプロセスにより、ブランディングのすべてを網羅した、クリエイティブな成果物をご提供します。
- ネーミング
- ロゴデザイン
- フォント、タイポグラフィー
- カラーパレット
- パッケージデザイン
- ブランドサイトデザイン
- スタイルガイド
- 写真・ビデオ撮影
日本国内向けWeb制作・運用
Webサイトは、制作することも大事ですが、マーケティング効果が伴わなければ成功したとは言えません。そのため、Web制作をする際は、マーケティング効果を最大限に発揮できるように計画する必要があります。単にテンプレを使って綺麗なサイトをつくるだけでは、無力なのです。当社では、日本人のユーザーインサイトを熟知したWebチームが、世界標準のWebサイト制作プロセスに沿い、長期にわたりマーケティング効果の高いWebサイトを制作・運用します。
日本国内向けWebサイト制作、よくある課題とお悩み。
以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- 新たにサイトを公開したが、まったく流入が増えない。
- 広告費をかけてサイトに集客をしているが、問い合わせや商品購入に繋がらない。
- 社内にコピーやコンテンツを書ける人手がなく、制作会社に依頼ができない。
- 写真や動画の素材がなく、ストック画像を多用した結果、つまらないデザインになってしまった。
- SEOのためにコンテンツCMSを導入したものの、コンテンツを書ける人材が不足している。
- コンテンツマーケティングの一環で、ブログ配信をしているが、集客やコンバージョンに繋がらない。
- WebだけでなくSNSや広告にも力を入れたいが、これ以上、外注先を増やしたくない
ワイズアンドパートナーズだからできること。
日本国内向けのWebサイト制作は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるジャパンブランドの支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 世界水準の手法を用いて、Webマーケターがユーザーインサイトを分析します。
Webサイトをつくるだけでなく、しっかりと成果を出すために重要なことは、市場の動向やターゲットとなるユーザーのインサイトやストーリーをどれだけ深く理解できるかにあります。ワイズアンドパートナーズでは、Web先進国である米国のUX・UIデザインを学んだマーケターが、リサーチやユーザーインタビューを通して、Webサイトのベースとなるプランニングを行います。
2. お客様のブランドを深く理解した上で、ユーザーに伝わるコピーとデザインを制作します。
Webサイトは、企業やサービスのブランドを伝える場所としても非常に重要です。そのため、単なる見た目としての美しさやカッコよさだけではなく、ユーザー体験も踏まえた細部までの設計が必要です。ワイズアンドパートナーズでは、タグラインやリード文だけでなく、スペックやナビゲーションコピーまでをコピーライターが制作し、SEO対策の専門家と協業し、専任のクリエイティブディレクターが細部までディレクションするため、ブレのないサイトに仕上がります。
3. Webサイトの公開後、アクセス解析や集客、運用対応まで、売上につながるまで全方位でご支援を続けます。
Webサイトは公開してからが本当のスタートです。消費トレンドの移り変わりのスピードも速く、また多くの競合企業がサイトを立ち上げている昨今では、様々な手をつくしてPDCAを高速に回していかなければ、すぐに淘汰されてしまいます。ワイズアンドパートナーズでは、Webのアクセス解析や運用保守、サイト改善はもちろん、コンテンツ制作、ソーシャルメディア・広告などデジタルマーケティング全般を統合的にご支援することが可能です。
日本国内向けのWebサイト制作の進め方。
1. ヒアリング
お客様のビジネスの目的や抱えている課題、実現したい内容やその背景などについて細かくヒアリングを行い、現状を正確に把握します。
2. 戦略構築
ヒアリングの内容や調査分析した内容を元に、統合的なマーケティングブランの策定と、Webサイトの戦略を構築します。ブランド戦略が定まっていないお客様の場合は、事前に市場調査やワークショップ等を行い、ポジショニング、ターゲティング、メッセージングを明確にすることから始めます。
3. 要件定義
ここまでのヒアリング内容や策定したマーケティングブラン、戦略などを元に、今回のプロジェクトで実現すること・実現しないことを明確にします。Webサイトに必要なページ、機能、コンテンツを整理したサイトマップの作成、採用するインフラ・プラットフォームの選定、その他の機能要件・非機能要件など、決定すべき項目を1つずつ擦り合わせながら決定していきます。
4. 情報設計
ここまでで明らかになったお客様が抱える本質的な課題やユーザーのインサイトを深く理解したうえで、UX・UIの視点でどの情報をどのページに掲載するかを設計します。さらに各ページでどの情報をどういう順番でユーザーに届けるかというストーリーを描きながら、ワイヤーフレームの形に落とし込みます。
5. クリエイティブ制作
ワイヤーフレームを元に、Webサイトのデザインを制作します。まずはメインとなるトップページのラフ案を作成しながら、サイトの世界観やトンマナを決めます。また必要に応じて、コピーライティングや写真撮影、動画編集なども行います。
6. 開発・テスト
インフラやプラットフォーム・CMSといったバックエンドから、デザインを元にしたフロントエンドまでを一貫して開発します。開発後はチェックシートを元に、様々なパターンの動作確認やブラウザチェックを行います。必要に応じて、脆弱性診断や負荷テストの設計・実施も行います。
7. 公開
最もリスクが高い公開作業を安全に実施するために、入念な準備と計画策定を行います。サイトリニューアルの場合はデータインポートやリダイレクト設定など、資産を最大限に引き継ぐようにプランニングします。その上で事前に公開リハーサルを実施し、本番公開に備えます。
8. 運用改善
Webサイトは公開して終わりではなく、成果につなげるためには公開後の運用が重要です。マーケティングブランで策定したKGI・KPIを目指し、ユーザーとの各タッチポイントに蓄積されたデータを分析しなから改善を繰り返すことで、効果を上げていきます。また必要に応じて、CMS操作方法のレクチャーや、更新作業の代行、サーバー・インフラの保守まで、一貫して対応が可能です。
対応が可能なWebサイトの種類。
お客様の課題や業界・業態に応じて、様々なWebサイトの対応が可能です。
- ブランドサイト
- サービスサイト
- コーポレートサイト
- 広告用ランディングページ
- ECサイト
- オウンドメディア
日本国内向けコンテンツ制作
Webサイトやソーシャルメディア、メルマガやブログという、消費者とのタッチポイントで読まれたり視聴されたりしているのは、すべてコンテンツです。そのため、良質なコンテンツをつくることは、必要不可欠なことです。当社では、日本の最新トレンドを熟知したコンテンツ制作チームが、ターゲットの心に響くデジタルコンテンツを制作・配信・分析します。その成果の違いを痛感され、もっと早くワイズアンドパートナーズに依頼すべきだったと後悔されるに違いありません。
日本国内向けコンテンツ制作、よくある課題とお悩み。
コンテンツ制作を行う場合は、専門家のスキルやセンスを用いる方が、より大きな効果を生むことができます。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- コンテンツマーケティングをはじめたいが、どこからはじめて良いかわからない。
- 分析ツールをGA4に入れ替えたこの機会に、PDCAを回していきたいのだが、分析ができない。
- 英語のウェブサイトやSNSアカウントはあるが、ファンを楽しませるコンテンツがない。
- SEO効果を踏まえた記事制作ができていない。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
ブランドの認知啓蒙やウェブサイトへの流入数増加など、目的とゴールに合わせたコンテンツ制作を、当社クリエイティブチームが提案します。
1. コンサルタントによるコンテンツディレクション
どのような内容のコンテンツにするか、どこで掲載するのが効果的なのか、など、経験豊富なマーケターがコンテンツロードマップを作成。コンテンツ企画・運用を統括します。
2. ターゲットに届くコンテンツを制作します
良質なコンテンツと判断されSEOの評価を高めるために、最適なワード選びや記事への入れ方を調査・分析し、プロのライターが記事原稿を執筆します。また、プラットフォームに合わせた動画や画像を準備します。デザイナーが撮影から編集まで対応可能です。
3. コンテンツ運用・分析しグロースアップにつなげます
各コンテンツがどういった効果をもたらしたのか、など、コンテンツの集客結果やそこを基点としたアクセス状況などウェブサイトの分析を行い、コンテンツの効果を定点観測。次の企画に反映させます。また、SEOの観点から既存コンテンツのタイトルや記事内容を見直すことで、より最適な運用を行います。
日本国内向けコンテンツ制作の進め方。
1. ヒアリング
どのようなターゲットに対してコンテンツを届けたら良いのか、という点について、ヒアリングディスカッションを行い、具体的な目標値(KGI・KPI)の設定、コンテンツプランニングをご提案いたします。
2. コンテンツ計画
SEO調査を行い、最適なテーマを策定。記事に入れるワードや文字数、動画が必要かどうかなど、コンテンツの仕様を設計します。また、それらをどのようなタイミングで何本投下するのが効果的か、エディトリアルスケジュールを作成していきます。
3. コンテンツ制作
プロのライターがコンテンツ記事をライティングし入稿。必要に応じて記事内に入れ込む画像や動画の制作も行います。
4. コンテンツ改善のご提案
分析の結果を踏まえ、コンテンツの次のステップや、そこから波及して見えてきたウェブサイトの改善ポイントについて、ご提案いたします。
対応が可能なコンテンツ制作の内容。
様々なプラットフォームに合わせたコンテンツを制作します。
- 公式ウェブサイトに掲載するブログ制作
- オウンドメディアに掲載する記事制作
- Instagram、TikTok、Pinterest、YouTubeなど、SNS用のコンテンツ制作
日本国内向けインフルエンサーPR
インフルエンサーPRは、ワイズアンドパートナーズが、最適なSNSプラットフォームとインフルエンサーのご提案から、企画考案、法務対応、インフルエンサーとのコミュニケーション、運用、分析まで一貫して支援します。
日本国内向けインフルエンサーPR、よくある課題とお悩み。
以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- インフルエンサーマーケティングをはじめてみたいが、どのように始めたら良いかわからない。
- マイクロインフルエンサーとビッグインフルエンサーのどちらを使うのが効果的か?
- InstagramとTikTokのインフルエンサーを探してほしい。
- あるサービスを利用したところ、ボットのフォロワーがたくさんついてきて困っている。
- 質の高いブランドアンバサダーやインフルエンサーと組んでみたい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
インフルエンサーPRは、インフルエンサーの効果的な使い方ををしっかりと理解し、波及効果の高いコンテンツをつくってもらえるよう、インフルエンサーとの関係性の構築することが重要です。日本国内のトレンドを理解し、ターゲットニーズを把握し、インフルエンサーPRの効果検証をしっかりと行ってきたワイズアンドパートナーズにお任せください。
日本国内向けインフルエンサーPRの進め方。
1. エキスパートによるヒアリング
日本国内でインフルエンサーマーケティングを熟知したエキスパートが担当。まずは、インフルエンサーキャンペーンを行う予定の製品やそのターゲット、予算、ゴール設定を伺います。
2. プラットフォーム選定とキャンペーン企画の考案
ユーザーのニーズやトレンドを理解したクリエイティブチームが、最適なSNSプラットフォームを選定し、キャンペーンアイデアを考案します。
3. インフルエンサーの選定
ナノインフルエンサーから、マイクロインフルエンサー、ビッグインフルエンサーに至るまで、さまざまなフィルターにかけて選別し、直接コミュニケーションを行います。お客様の製品との相性はもとより、彼女ら自身のアイデアを聞き、その中で最もモチベーションとネットワーク力が強いインフルエンサーを選びます。量より質を重視したアプローチですので、単に既存のリストに対して事務的に進めるやり方とは一線を画しています。
4. 法務手続き
日本の法務に基づき、インフルエンサーと契約書を交わします。決してお客さまに迷惑をかけることがないように進めます。
5. キャンペーン運用
製品をインフルエンサーに届け、投稿アイデアを話し合い、フォローアップします。投稿後、ただちにリポストをし、さらに有効活用できるようにアイデアを考え、進めていきます。
対応が可能なSNSプラットフォーム。
・ TikTok
ユーザー数が約10億人の動画をメインとしたSNSツール。TikTokは特に若年層からの支持が高く、Z世代のユーザーが多い傾向にあります。
写真や動画に特化した約15億人以上が利用するツールです。アメリカでは特にフードや美容商材、ファッション、インテリアなどビジュアルでの訴求が必要な商材との相性が良い傾向にあります。
・ YouTube
2005年に提供が開始された動画共有サイトで、オンライン動画配信サービスの先駆として知られています。Facebookについで2番目に多い、約25億人以上のアクティブユーザーがいるため、幅広い層にリーチすることができます。
日本国内向けデジタル広告
日本国内向けのデジタル広告は、日本人のインサイトやターゲット分布を熟知したワイズアンドパートナーズが、最適な広告プランの提案から運用、分析まで一貫してサポートします。Google等の検索エンジン広告からSNS広告まで、様々な媒体を使ってお客様のブランドの認知度向上と売上拡大に力強く貢献します。
日本国内向けデジタル広告、よくある課題とお悩み。
以下のようなお悩みをお持ちのお客様は、ぜひ私たちにご相談ください。
- どのような広告をやるのが効果的なのか、基礎的なことから理解したい。
- ECサイトを運営しているが、一向に売り上げがのびない。
- どのくらいの予算を出したら、どのくらいの効果があるのだろうか?
- いま広告運用会社に依頼しているが、果たして運用費用は適切なのか?
- 自社では広告設定や運用が難しい。
ワイズアンドパートナーズだからできること
デジタル広告は、ターゲットのニーズをしっかりと把握しプランニングすることが大切です。消費者ニーズや購買行動をしっかりと分析できる当社デジタルマーケターが、お客様の活動をサポートします。
1. エキスパートによるプランニング
マーケティングエキスパートが、認知度アップに最も効果的なデジタル広告の出稿計画をプランニングします。
2. 広告制作
プロのコピーライターによるターゲットに響くコピーライティング、ブランドの魅力を引き出す画像・動画クリエイティブをご提案します。
3. 広告運用
広告管理画面の数値だけでなく、広告の目的・ゴールにしっかりと成果が繋がっているかを確認しながら、運用。これまでに蓄積してきた業界知識や、ノウハウでお客様のビジネスにも貢献します。
日本国内向けデジタル広告施策の進め方
デジタル広告は、KPIに応じ広告効果を最大限高めることができるよう、専任のメディアプランナーが日々運用を行います。
1. ヒアリング
広告の目的、商材、ターゲットやご予算など、お客さまの現状についてヒアリングします。
2. 出稿方法のご提案
メディア選定やターゲティング、広告コンテンツ等、デジタル広告施策と予算に基づいたシミュレーションをご提案します。
3. 広告制作のご提案
各デジタル媒体で最も効果的に見える画像や動画、コピー等の制作のご提案します。
4. 運用管理
広告アカウント設定・広告入稿から広告開始まで手配し、運用管理を行います。
5. 分析レポート
分析レポートによるご報告と、次のステップのご提案を行います。
対応が可能な広告の種類
・ リスティング広告
Googleのような検索エンジンの検索結果に連動して表示されるテキスト広告です。特定のキーワードを検索しているユーザーに広告を表示できるため、ユーザーが積極的に商品・サービスを検索しており、関心が高いときに広告を表示できるため、コンバージョン率が高くなりやすいのが特徴です。
・ SNS広告
Instagram・Facebook・Pinterest・YouTube・TikTok・Linkedinなど、SNSツール内に表示される広告です。ユーザーがSNSを利用する目的の一つに、「新しい商品やサービスなどの情報を求めている」があるため、潜在層へブランドや商品・サービスの認知拡大やファンの育成、購買意欲の醸成に効果を発揮します。
・ ネイティブ広告
ネイティブ広告とは、メディアの記事やニュースなどのコンテンツの中に自然と溶け込んだような広告です。ニュース一記事の中にある、おすすめ記事欄などに広告が表示されるため、違和感なくユーザーを誘導できるのが特徴です。コンテンツを読んで、ブランド・商品・サービスを知ってもらいたい・理解を深めてもらいたい時などに有効です。
・ ディスプレイ広告
ディスプレイ広告とは、インターネット上のメディアサイト・アプリ内にバナーを表示する広告です。幅広い潜在層にアプローチして商品やサービスの認知拡大をするのに効果的です。また、ビジュアルで表現することで、商品やサービスの魅力をより具体的に伝えることができます。
統合型マーケティング、
5つのフェーズ
市場を理解するフェーズから、戦略をつくり、ブランディングを考え、売り場をつくり、
知名度を上げるフェーズまで、ワンストップでご支援いたします。
統合型マーケティングをご提供するために、
日米の専門職が協業しています。
私たちの強みは、多言語対応ができる専門職を揃えていることです。言語とスキルはもちろん多様性を大切にしています。
お問い合わせ
マーケティングサービスに関するベーシックなご質問にもお答えします。
まずは下記のお問合せフォームからご相談ください!
お問い合わせいただきありがとうございます。
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日本国内向けソーシャルメディアマーケティング
日本のユーザーインサイトを熟知したワイズアンドパートナーズのSNSチームは、最適なSNSプラットフォームの提案から、コンテンツ考案、クリエイティブ制作、運用、ユーザーとのコミュニケーション、分析に至るまで、一貫してサポートします。BtoCならInstagram・TikTok・Pinterestを中心に。BtoBならYouTubeやFacebook等を活用し、お客様の成果目標にコミットします。
日本国内向けSNSマーケティング、よくある課題とお悩み。
SNSマーケティングは、仮説検証を繰り返し行い、運用することが重要です。以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
ワイズアンドパートナーズだからできること
SNSマーケティングは、日々変化するSNSトレンドをしっかりと理解し、コンテンツを制作することが大事です。そして、それによってファンとの関係性を構築していくことが、大きな成否のポイントになります。日米にオフィスを持ち、最新SNSトレンドに精通したソーシャルメディア・マーケターが、お客様のSNS運用を支援します。
1. エキスパートによるディレクション
海外の最新SNSトレンドや日本国内SNSの流行をつねにウォッチしているエキスパートが担当します。
2. ツール選定とコンテンツのご提案
SNSをはじめる目的やゴールに沿って、SNSプラットフォームを選び、どのような投稿をするのが良いかを提案します。
3. 投稿コンテンツ制作
プロのコピーライターによる、ターゲットに響くコピー開発や、画像・動画クリエイティブをご提案します。
4. スムーズな運用によるファンコミュニティの形成
フォロワーとしっかりとコミュニケーションをとり、ファンコミュニティを作り上げていくサポートをいたします。
日本国内向けSNSマーケティングの進め方。
1. ヒアリング
SNS運用の目的とゴール、ターゲットやご予算についてヒアリングします。
2. 運用方法のご提案
最適なSNSプラットフォームと、それに合ったターゲティング、コンテンツの方向性、投稿頻度、拡散に効果的なハッシュタグ等をSNS運用方針をご提案します。
3. SNSアカウントの作成
プロフィール設定など、SNSに合わせた初期設定を代行します。
4. 投稿コンテンツ提案
コンテンツカレンダー、画像や動画、コピー等の制作のご提案します。
5. 運用管理
投稿設定、ユーザーからのコメントやDMへの返信、タグづけ投稿のリポストなど、SNSの運用がスムーズに行われるよう、適切な投稿管理を行います。
6. 分析レポート
分析レポートによるご報告や競合調査と、次のステップのご提案を行います。
対応が可能なSNSの種類例。
・Instagram
写真や動画に特化した約15億人以上が利用するツールです。アメリカでは観光スポットを探すSNSとして人気があります。
・ TikTok
ユーザー数が約10億人の動画をメインとしたSNSツール。TikTokは特に若年層からの支持が高く、Z世代のユーザーがニッチな観光スポットを探すときに使われます。
・ Pinterest
Z世代およびミレニアル世代の若年層ユーザー、特に女性ユーザーの割合が多く、世界で4億人以上が利用するツールです。
・ Facebook
世界最大のSNS、facebook。約30億人のユーザーが利用するなど、SNSを代表する世界標準のコミュニケーションツールです。
・ YouTube
2005年に提供が開始された動画共有サイトで、オンライン動画配信サービスの先駆として知られています。Facebookについで2番目に多い、約25億人以上のアクティブユーザーがいるため、幅広い層にリーチすることができます。
・ LinkedIN
アクティブユーザー数が全世界で9億人を超えているLinkedInはビジネス向けのソーシャルメディアの代表的存在で、上級レベルの幹部や経営者・意思決定者が多く、信頼性の高いSNSとしてユーザーに認識されています。