訪日観光客向けWeb制作・運用
アメリカや英語圏からの訪日観光客のインサイトを熟知したワイズアンドパートナーズが、世界水準の訪日観光客向けWebサイトの制作から、公開後の成果に繋がるまでを一貫してご支援します。
訪日観光客向けWeb制作、よくある課題とお悩み。
訪日観光客向けのWebサイト制作を、国内向けWebサイトと同じ考え方・進め方で行うと必ず失敗してしまいます。以下のようなお客様は私たちにぜひ、ご相談ください。
- 訪日観光客向けにサイトを制作したいが、どのようなことに注意すればいいか分からない。
- 自社サイトを英語翻訳して訪日観光客向けにサイトを公開したが、まったく流入が増えない。
- 欧米のユーザーを意識してデザインしたいが、好みやセンスが分からない。
- 海外のユーザーからの英語での問い合わせやコメントの対応に不安がある。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
訪日観光客向けのWebサイト制作は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超える日本ブランドの海外支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 訪日観光客のインサイトを、日米の違いを熟知したマーケターがリサーチします。
訪日観光客向けのWebサイト制作を成功させるために重要なことは、訪日観光客ののインサイトを知ることにあります。彼らが日本への旅行に何を求め、どういう基準で選択をするのか? ワイズアンドパートナーズでは、アメリカ人観光客に対して、日本(旅行中)と米国(旅行前)の双方でリサーチを行えるため、インサイトを深く理解することができます。
2. 訪日観光客に伝わるコピーとデザインをネイティブのクリエイターが制作します。
日本と英語圏の人々では、言葉の表現や情報整理の仕方が異なります。単に翻訳したり、見た目を変えたりしただけのデザインのサイトでは、現地のユーザーには正しく魅力が伝わりません。そのためワイズアンドパートナーズでは、日米混合チーム(コピーライターやデザイナー)が制作に関わることを大事にしています。
3. Web公開後、アクセス解析や集客、運用対応まで、全方位でご支援を続けます。
Webサイトは公開してからが本当のスタートです。訪日観光客のトレンドの移り変わりのスピードも速く、また多くの日本企業が訪日環境客向けにサイトを立ち上げている昨今では、様々な手をつくしてPDCAを高速に回していかなければ、すぐに淘汰されてしまいます。ワイズアンドパートナーズでは、Webのアクセス解析や運用保守、サイト改善はもちろん、コンテンツ制作、ソーシャルメディア・広告などデジタルマーケティング全般を統合的にご支援することが可能です。
訪日観光客向けWebサイト制作の進め方。
1. ヒアリング
始めに、お客様のビジネスの目的や抱えている課題、実現したい内容やその背景などについて細かくヒアリングを行い、現状を正確に把握します。
2. 戦略構築
ヒアリングの内容や調査分析した内容を元に、統合的なマーケティングブランの策定と、Webサイトの戦略を構築します。ブランド戦略が定まっていないお客様の場合は、事前に市場調査やワークショップ等を行い、ポジショニング、ターゲティング、メッセージングを明確にすることから始めます。
3. 要件定義
ここまでのヒアリング内容や策定したマーケティングブラン、戦略などを元に、今回のプロジェクトで実現すること・実現しないことを明確にします。Webサイトに必要なページ、機能、コンテンツを整理したサイトマップの作成、採用するインフラ・プラットフォームの選定、その他の機能要件・非機能要件など、決定すべき項目を1つずつ擦り合わせながら決定していきます。
4. 情報設計
ここまでで明らかになったお客様が抱える本質的な課題やユーザーのインサイトを深く理解したうえで、UX・UIの視点でどの情報をどのページに掲載するかを設計します。さらに各ページでどの情報をどういう順番でユーザーに届けるかというストーリーを描きながら、ワイヤーフレームの形に落とし込みます。
5. クリエイティブ制作
ワイヤーフレームを元に、Webサイトのデザインを制作します。まずはメインとなるトップページのラフ案を作成しながら、サイトの世界観やトンマナを決めます。また必要に応じて、コピーライティングや写真撮影、動画編集なども行います。
6. 開発・テスト
インフラやプラットフォーム・CMSといったバックエンドから、デザインを元にしたフロントエンドまでを一貫して開発します。開発後はチェックシートを元に、様々なパターンの動作確認やブラウザチェックを行います。必要に応じて、脆弱性診断や負荷テストの設計・実施も行います。
7. 公開
最もリスクが高い公開作業を安全に実施するために、入念な準備と計画策定を行います。サイトリニューアルの場合はデータインポートやリダイレクト設定など、資産を最大限に引き継ぐようにプランニングします。その上で事前に公開リハーサルを実施し、本番公開に備えます。
8. 運用改善
Webサイトは公開して終わりではなく、成果につなげるためには公開後の運用が重要です。マーケティングブランで策定したKGI・KPIを目指し、ユーザーとの各タッチポイントに蓄積されたデータを分析しなから改善を繰り返すことで、効果を上げていきます。また必要に応じて、CMS操作方法のレクチャーや、更新作業の代行、サーバー・インフラの保守まで、一貫して対応が可能です。
対応が可能なWeb制作の種類
お客様の課題や業界・業態に応じて、様々なWebサイトの対応が可能です。
- ブランドサイト
- サービスサイト
- コーポレートサイト
- 広告用ランディングページ
- ECサイト
- オウンドメディア
お問い合わせ
マーケティングサービスに関するベーシックなご質問にもお答えします。
まずは下記のお問合せフォームからご相談ください!
お問い合わせいただきありがとうございます。

U.S.

東京
