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なぜ、今、ブランド戦略が重要なのか?

激変する時代と消費者。求められるブランド戦略の再構築。

世界的なパンデミックやSDGsの高まりにより、人々の生活や習慣、行動が一変しました。
今、まさに傾聴の時で、企業のブランド戦略にも、大きな変化が求められています。
ワイズアンドパートナーズが提供するBrand Camp®(ブランドキャンプ®)は、ワークショップ型のプログラム。
日米双方の経験豊富なチームが、お客様が直面しているブランディングの課題を整理し、
共にアイデアを出し合いながら、解決にむけてファシリテートしてゆきます。

Brandcamp

このような課題をお持ちの企業様におすすめです。

  • 大きな時代の転換期を迎え、ポストコロナのブランド戦略構築をしたい。
  • ブランドを担うチームやグループ間に横串をさし、ブランド戦略を共創したい。
  • 自社のブランディングについて、日本だけではなく、海外の消費者の意見も聞いてみたい。
  • 新商品開発や商品企画をブランドキャンプのメソッドを使って行いたい。
  • ブランド戦略ってどのようにつくっていくのか? 社内教育のために行いたい。

ブランドキャンプ®の事例

当社ブランドキャンプ®を通して、ブランド戦略や活動コンセプトを構築した事例をご紹介します。

ブランドキャンプ®
参加いただいた企業様

Asahi
ビアードパパの作り立て工房
ブルボん
DaiwaHouse
DaiwaHouse
Fujitsu
白鶴
Hi-Chew
Hokto
JR東日本
Tatemachi
KIRIN
2nd Street
U-CAN
Yakult

そもそも「ブランド戦略」とはなにか?

ブランド戦略は、マーケティングコミュニケーション活動の指針となるものです。
主にポジショニングとメッセージング、ターゲティングを明らかにし、
ブランドがいかに消費者とコミュニケーションするかをガイドするものです。

ポジショニング

ポジショニング

競合にない
唯一無二の価値とは?

メッセージング

メッセージング

マーケティングを通して
何を伝えるべきか?

ターゲティング

ターゲティング

どのセグメントの
誰に伝えるべきか?

ブランド戦略があることのメリット

ブランド戦略をもたない企業は、施策ごとにまとまりのないメッセージを
発信し続けることになります。マーケティング施策の全ての道標となるブランド戦略があれば、
一貫した強いブランドメッセージを発信し続けることができます。

ブランド戦略がない
混乱したブランド活動

Light bulbs

ブランド戦略による
一貫したブランド活動

Light bulb - Unlit

ブランド戦略
がない混乱した
ブランド活動

Light bulb - Lit

ブランド戦略
による一貫した
ブランド活動

ブランドキャンプ®で組織に横串をさす

組織を横断したチームで、ブランド戦略を構築するのには大きな意味があります。
ブランドが抱えるコミュニケーション上の問題を共有し、ブランドの提供価値を共に考えることで、
ひとつブランドの屋根の下でチームワークが育まれます。

ブランドキャンプ®

ブランドキャンプ®のプロセス

経験豊富なファシリテーターが、ワークショップをリードします。

Step 1

現状理解

現状理解

ブランドのステークホルダーにヒヤリングを実施し、現状の課題を整理します。市場、競合、業界トレンドをリサーチし、ブランドを取り巻く環境を分析します。毎回、大きな発見があり、マネジメントの方々にも好評です。

Step 2

アイディエーション

アイディエーション

現状理解で得られた情報をもとに、チームに分かれて、ブランドの取るべき方向性についてさまざまなアイデアを出し合います。経験豊富なファシリテーターのもと、ブランドについて深く考えるきっかけをつくります。

Step 3

消費者リサーチ

消費者リサーチ

複数のブランドコンセプトについて、消費者の意見を傾聴し、分析します。対面もしくはオンラインでのインタビュー調査を通して、顧客の深いインサイトを探ります。調査は、日米共に経験豊富な専門家が行います。

Step 4

ブランド戦略構築

ブランド戦略構築

調査で得られた重要な気づきを踏まえ、ポジショニングやメッセージング、ターゲティングを定めたブランド戦略ガイドラインをつくります。それは、ぶれないブランディング活動を進めるためのバイブルとなるでしょう。

ブランドキャンプ®のファシリテーター

結城彩子 ブランド戦略家

日米両国で、ブランドマーケティングの前線に立ち、業界をリードするブランドストラテジスト。グローバルエージェンシーのJWTにて、ユニリーバ社のLUXブランドを立ち上げ、De Beersダイヤモンドの日本市場での成功に寄与。1999年に渡米、2002年に米国法人Ys and Partners, Inc. を共同創業。2005年にワイズアンドパートナーズ・ジャパン株式会社を立ち上げ、LA+東京+横浜の3拠点から、日本国内はもとより日本から北米に展開するジャパンブランドのマーケティングを支援。ブランド戦略構築から調査分析、クリエイティブ制作、ソーシャルメディア運用、販路開拓コンサルティングまで、統合型マーケティングコミュニケーションの専門家チームを率いる。

結城喜宣 クリエイティブディレクター

グローバルエージェンシーJWT東京のクリエイティブ局に12年間在籍。アソシエイトクリエイティブディレクターとしてハーゲンダッツ、ユニリーバ、ロレックスといったグローバルブランドを担当。彼らJWTのチームが、ハーゲンダッツやラックスブランドを名実共に日本のトップブランドへと導いた。1999年に渡米、2002年に米国法人 Ys and Partners, Inc. を共同創業。2005年にワイズアンドパートナーズ・ジャパン株式会社を立ち上げ、LA+東京+横浜の3拠点から、日本国内はもとより日本から北米に展開するジャパンブランドのクリエイティブ面を支援。日米のワイズアンドパートナーズの代表として、また統合型マーケティングコミュニケーションを統括するクリテイティブディレクターとして、日米両国で活躍する日本でも希有な存在。彼は日米でさまざまな受賞歴のあるクリエーターであり、パッションとクリエイティビティで世界の平和と発展に貢献したいと考えている。

Kevin K. リサーチャー

30年を超えるビジネス経験をもつリサーチャー。リテール業界で、ブランドマネジメントに12年間携わった後、マーケティング戦略と定性調査に特化したコンサルタントとして18年の実績をもつ。1000回を超えるフォーカスグループのファシリテイト経験から、全てのタイプの定性調査を管理することができる。その他の専門領域としては、リテール&マーチャンダイジング、消費者の購買行動、ブランディング&ポジショニング、ストアロケーション、商品の差別化などがある。これまでに手がけたクライアントは、Target, Walmart, Lowes, Home-Depot, Safeway, Kroger, Sav-Martなどの大手リテールをはじめ、アメリカのECブランド、食品ブランド、ウェルネスブランドなど多岐に渡る。本業の傍ら、カリフォルニアの大学でマーケティングの講師を務める。

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