日本国内向け調査/戦略構築
アメリカのハイスタンダードな調査手法を熟知したワイズアンドパートナーズが、日本国内における市場調査を行ない、調査結果のまとめからブランド戦略構築に至るまで、一貫して支援します。日本市場でユニリーバや大手ブランドの調査実績がある、信頼のおけるリサーチャー陣がお客様の大切な案件を担当します。
日本国内向け市場調査・ブランド戦略構築、よくある課題とお悩み。
以下のような課題をお持ちのお客様は、私たちにぜひご相談ください。
- マーケティングのための調査を行いたいが、どのような種類の調査をすれば良いかわからない。
- デジタルマーケティングの施策だけを行ってきたが、行き詰まってしまった。
- ブランド戦略の構築プロセスを教えてほしい。
ワイズアンドパートナーズだからできること。
日本国内向け市場調査・ブランド戦略構築は、日米にオフィスを持ち、20年間で100社を超えるマーケティングの支援実績があるワイズアンドパートナーズにお任せください。
1. 何を目的とした調査かを、当社マーケティングコンサルタントが丁寧にお伺いします。
日本国内でマーケティング活動を成功させるために最も重要なことの1つは、市場理解です。日本のカルチャー、ターゲットの生活習慣、競合状況をどれだけ深く理解できているかにかかっていると言っても言い過ぎではありません。
2. 日本のユーザーのインサイトを、ハイスキルのリサーチャーが調査をします。
ワイズアンドパートナーズは、日本国内で専門性の高いリサーチャーやネットワークを有しているため、さまざまな業界に対応することができます。それぞれの業界で多くの調査をしている彼らの経験値を使えることはなによりのメリットです。
3. ブランド戦略構築を目的に調査をするなら、ブランドキャンプをお勧めします。
ブランドの成長は、科学的な原理に基づいた公平な調査と実験、分析的な能力と理解、マーケティングの知識によって推進することができます。ワイズアンドパートナーズのストラテジストとリサーチャーは、さまざまな調査手法とブランド戦略構築のフレームワークを駆使し、最適なブランド戦略構築のプロセスをご提案します。詳しくはブランドキャンプのページをご覧になってください。
日本国内向け市場調査・ブランド戦略構築の進め方。
1. ヒアリング
どのような目的で調査を求められているのか、という点についてヒアリングを行います。当社の上級コンサルタントが、目的に沿った調査手法をご説明します。
2. 情報整理
ブランドの主要なステークホルダーとの情報共有会議を行い、ブランドの歴史や事実、願望、期待やビジョンについて整理します。また、お客様が過去に行ったブランド関連のデータ(過去の市場調査や消費者調査などの調査データ)をレビューします。
3. デスクトップ調査
ブランドの歴史、広告メッセージ、マーケティングトレンドに関するデスクトップ調査を行い、主要な競合ブランドとの比較をします。
4. インフィールド調査
ブランドのターゲットへのデプスインタビューを行います。ターゲットに関する知識を深め、ブランドの成長機会に関する仮説の検証を開始します。
5. コンセプトテスト
勝つためのブランド戦略を構築するために、主要なターゲット層を対象に、戦略コンセプトのテストを行います。
6. 戦略ペーパー
現状理解と調査結果を踏まえ、当社のブランドストラテジストとリサーチャーが戦略コンセプトのブラッシュアップを行い、戦略ペーパーとしてまとめます。
7. クリエイティブへの橋渡し
調査し、ブランド戦略を構築しても、その戦略をクリエイティブに表現できなければ、せっかく立てた戦略も機能しません。クリエイティブチームを社内に内包している当社では、調査・戦略構築フェーズからクリエイティブまで一貫して行うことができるため、お客様が途方に暮れることがありません。
対応が可能な調査の種類。
ブランド調査
ブランドを創造したり、改良したり、若返らせたりするために、ブランドそのものに焦点を当てた調査です。認知度の推移、既顧客のブランドに対するロイヤリティ、そのブランド名を聞いてどんなことを想起するかなど、消費者とブランドとの関係性を調査することができます。
競合調査
競合他社の活動を調査します。具体的には、ブランドの評判、マーケティングキャンペーンやメッセージ、想定ターゲットなどを調べます。競合ブランドとの比較は、業界トレンドに乗り遅れないための方法でもあります。
消費者調査
市場調査は、基本的に消費者に関するものがほとんどですが、消費者調査と呼ばれる調査は、消費者についてより深く理解するために必要であり、具体的には「購買行動」「習慣」「関心事」や「製品やコンセプトに対する意見」「購入意向」などを知りたい場合に最適だと言えます。
顧客セグメンテーション調査
市場調査の中でも、特に新規事業にとって重要なのが、顧客セグメンテーションです。この調査により、かなり具体的な消費者セグメントとニーズを特定することができ、それぞれのペルソナに合わせたユニークなメッセージをつくることができます。
新製品開発調査
製品の開発工程では、まず市場調査を行い、顧客のニーズを分析し、新しい製品コンセプトに価値があるかどうかを確認し、時間をかけて製品を改良していきます。たとえば、食品企業で言えば、製品コンセプトと味覚に乖離がないか、味や風味の嗜好はどうか、ネーミングやボトルはどうか、などの消費者インサイトを探ります。
ユーザビリティテスト
製品を対象としたユーザビリティテストでは、消費者がどのように製品を使用するかについて調査します。使用後にユーザーからのフィードバックを得て、UI・UXを改善したり、バグやその他の問題を発見したりすることができます。
マーケティングキャンペーン評価
市場調査の中には、マーケティングキャンペーンの効果に特化したものもあります。たとえば、オンライン広告やSNS、インフルエンサーの活動について評価することができます。このような調査結果を定期的にチームにフィードバックすることで消費者に効果的にアプローチし、顧客の獲得コストを抑えることができます。
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