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朝、日本に向かう妻を慌ただしくロサンゼルス空港(通称LAX)まで送った。
LAXというロゴが、今日はなんだかヴィトンみたいなデザインだぞ、
と二人で話しながら、90分前にゲートに滑り込んだ。
空港内が混んでいたらゲートをクローズされるかもしれないという時間帯。
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日本の航空会社が入っている空港ビルはトムブラッドリーと呼ばれている。
今朝も、出発ゲートに向かう車のつばぜり合いで、自家用車はもちろん
ウーバーやリフトやリムジン、イエロータクシーやバスのドライバーたちの
いらいらがごった煮となって最高潮に達していた。
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ロゴを少し可愛くしたくらいでは、彼らのストレスは緩和されないだろう。
されるわけがない。
しかし、ちょっと待てよと思った。
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少なくとも渋滞のなかで焦っていたわたしに、写真を撮る心の余裕を与えて
くれたのは他でもないあのデザインだったのではないか?
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妻を無事に送り届けた後、ひとりデザインの果たす役割の大きさについて
考えた一日であった。
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ワイズアンドパートナーズ代表 結城喜宣
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