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スキンケアにおけるこんにゃくスポンジの優秀さをご存知ですか?肌タイプごとのスキンケア方法をご紹介します。
※米国のThe JBeauty Collectionが英語で情報発信しているブログシリーズからの翻訳です。
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毎日使えるほど肌にやさしいこんにゃくスポンジは今やすっかり人気のツールです。こんにゃくスポンジは、これまで欧米の美容界ではあまり注目されていませんでしたが、そろそろスポットライトを浴びてもいいのではないでしょうか。
こんにゃくスポンジは、自分の肌質に合った使い方をすれば、簡単になめらかな肌を手に入れることができる優秀なスキンケアパートナーです。こんにゃくスポンジは、単体でも十分な効果がありますが、適切な洗顔料を組み合わせることで、さらにクレンジングの効果を高めることもできます。
ここでは、オイリー肌、乾燥肌、混合肌、敏感肌、ノーマル肌など、それぞれの肌タイプに合わせたこんにゃくスポンジの使い方をご紹介します。
オイリー肌の人におすすめの使い方
おでこの脂っぽさに悩んでいる人は、こんにゃくスポンジに「リアルベル 黒炭洗顔料」や「無添加 せっけん 炭コールドプロセス石鹸」などの洗浄力の高い洗顔料を組み合わせるのがベストです。日本の炭や備長炭は、毒素、バクテリア、汚れと結合しやすく、毛穴の奥まで効果的に引き出します。また、デトックスをサポートするこんにゃくスポンジ(炭JUICYこんにゃくスポンジ、KOMACHIこんにゃくスポンジなど)を選んでいただくこともできます。
リアルベル 黒い炭洗顔
黒炭すっきり石鹸
ジューシー こんにゃく スポンジ
こんにゃくスポンジKOMACHI
乾燥肌の人におすすめの使い方
乾燥肌の人は、ツバキ油やユズなどの保湿成分が配合されたこんにゃくスポンジを選ぶとよいでしょう。また、こんにゃくスポンジには、北尾の抹茶+チャのクレンジングクリームなど、肌にやさしいクリームタイプのクレンジングを合わせると、より効果的です。この方法は、より高い保湿力が求められる年齢肌の方にもおすすめです。
KITAO MATCHA クレンジングクリーム
混合肌の人におすすめの使い方
コンボ肌の人は、Tゾーンはオイリー、それ以外はドライという混乱した戦場にいるような状態になりがちで、このタイプのスキンケアは、この2つの逆説的なニーズの間で繊細なダンスをするようなものです。こういった場合は、肌にうるおいを与えながら、汚れや不純物を取り除くような製品が効果的です。江戸コスメの米ぬか洗顔のような洗顔料とスポンジを組み合わせれば、美白効果が期待できます。ビタミンB、E、必須脂肪酸が配合されたこのスクラブは、肌に負担をかけずに、乾燥した部分をケアしてくれるでしょう。
江戸こすめ米ぬか洗顔
敏感肌の人におすすめの使い方
敏感肌の人は、皮膚のバリア機能が低下しているため、ニキビや赤み、その他炎症など、常に肌がヒリヒリと焼けるように感じているでと思います。そして、おそらくお肌に関しては「刺激が少なければ少ないほど良い」ということを学んでいることでしょう。 ビフェスタのミセラーウォーターなどを数プッシュして、メイクをした部分に注意を払いながら、顔全体を優しく掃くように洗うと、簡単にプレクレンジングハックをすることができます。このクレンジングウォーターは化粧水の役割も果たすので、別のクレンジングで洗い流す必要はありません。その後、こんにゃくスポンジで軽く叩き、残った古い角質を落とします。
ビフェスタ ミセラークレンジングウォーター センシティブ
ノーマル肌の人におすすめの使い方
ノーマル肌の人は、ほとんどの肌トラブルをスムーズに乗り切ることができるバランスのとれた肌質に恵まれています。基本的にはこんにゃくスポンジと洗顔料の組み合わせは自由ですが、こんにゃくスポンジに、北尾の抹茶+チア酵素パウダーを合わせると、ダブルで角質ケアができておすすめです。また、アサイー、抹茶、チアシード、キヌアを配合した酵素パウダーは、まるで抗酸化作用のあるスムージーのように肌に栄養を与えてくれます。さらに、パパイヤのエキスが肌に輝きを与え、つややかな肌に仕上げます。
KITAO MATCHA ウォッシングパウダー
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