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私たちのアメリカオフィスのサービスのひとつにメディアPRがあります。
アメリカのPRはざっくりわけて、1)戦略づくりのステージ、2)クリエイティブプランニングのステージ、3)メディアコミュニケーションのステージがあり、日本のPRとは似て非なるものと言えるかも知れません。「どこがどう違うのか? 」というのは、また別の機会で話すとして、今日は予てからPRのご支援をしている古着専門店の2nd Street様が、このコロナ禍のアメリカにおいて、ABC7Newsに取り上げられたという明るいニュースとなります。
ストーリーとしては、ニューヨークの若者の新しい潮流として「90年代スタイルのファッション」があり、その90年代スタイルを揃えられるお店として、2nd Street様のニューヨーク チェルシー店が取り上げられているという流れになっています。
なぜいま90年代スタイルファッションかといえば、新しいマーケティングターゲットであるZ世代にとっては、彼らが(映画以外では)目にしたことがない目新しいファッションであるということが挙げられます。また、Z世代は環境問題について敏感な世代であると共に所得も低い年代であるため、古着はファッションとしても新しく、ライフスタイルとしても親和性が高いということになるでしょう。
弊社のメディアモニタリングツールによると、掲載後数日で約25万回の視聴がありました。ニューヨーク、ロサンゼルス、ヒューストン、シカゴ、フィラデルフィアなど、全米のABC Stationで配信されています。
ABC7ニューヨークのリンク(一番上のビデオです!)
https://abc7ny.com/localish/90s-style-looks-inspired-by-freeforms-cruel-summer/10534134/
ニュースの内容を翻訳しましたので、参考にしてください。
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みなさん、こんにちは!グラム・ラボのジョアンナです。私は今、
クルーエル・サマーはジェシカ・
最初の二話だけでも、
バイヤー:90年代前半から中盤のファッションは、
ジョアンナ:93年から95年のファッションアイコンについて教えてもらえますか?
バイヤー:ドリュー・バリモアです。
私はそういったアイテムを見つけるために、
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2nd Street様は、ロサンゼルスのメルローズを皮切りに、南カリフォルニアに6店舗、オレゴン州のポートランドに1店舗、ニューヨークに2店舗を構えています。今や環境問題と真摯に向き合った将来性のあるブランドであり、宝探しのようにショッピングも楽しめるお店です。グラム・ラボのジョアンナが言うように、期待を裏切らない質と量。コムデギャルソンやイッセイミヤケなどジャパンブランドも揃ってます。ぜひ一度ご来店ください!
https://2ndstreetusa.com/find-a-store
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