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これは米国のThe JBeauty Collection [1] が英語で情報発信しているブログ [2]の翻訳文です。
固形石鹸はボディソープやリキッドクレンジングの影に隠れて過小評価されてきましたが、石鹸人気が再び上昇してきています。乾燥する、かゆくなる、不便、古臭いなど悪い評判もありますが、日本の固形石鹸は決して、この評判通りのものではありません。日本の手作り石鹸は、そのユニークな成分と100年以上の石鹸作りの技術力で高い評価を集めています。環境にやさしく、ナチュラルでラグジュアリーな日本の固形石鹸は、今までの古臭いイメージを払拭してくれます。しかも、洗面台に置いても違和感のないエレガントなデザインです。あなたの肌タイプにぴったりな石鹸をご紹介しましょう。
オイリー肌タイプの人には
オイリー肌の人にとって、日本の伝統的な炭や備長炭を使った固形石鹸ほど、満足させてくれるものはないでしょう。日本の炭には、肌の汚れや毒素、蓄積物を磁石のように効果的に引き寄せる働きがあり、肌はマットでソフトな感触になります。毛穴がキュッと締まることなく、より深いクレンジングを体験できます。「無添加石鹸 炭コールドプロセスソープ」で、なめらかでクリアな洗い上がりを実感してください。
画像:無添加石鹸 炭コールドプロセスソープ
乾燥肌タイプの人には
乾燥が心配で固形石鹸を敬遠している人には、「無添加石鹸 米ぬかホットプロセスソープ」がおすすめです。この石鹸は、米ぬかが古い角質を取り除き、血行を良くし、シミや色素沈着を防いで肌を明るくすると言われています。かつて日本の芸者は、米のとぎ汁を顔に浴びて、肌を若々しく保ち、絹のような質感の肌にしていたこともあるそうです。日本人がこの古代のビューティーハックを参考に、米ぬかを使った商品で最善を尽くしているのも不思議ではありませんよね。
画像:無添加石鹸 米ぬかホットプロセスソープ
普通肌と混合肌タイプの人には
普通肌と混合肌にの人には、コールドプロセス固形石鹸がおすすめです。コールドプロセス石鹸とは、熱を加えない製法で作られた石鹸のことで、それによって原料のバターやオイルの効能をより良く保つことができるのが特徴です。またコールドプロセス製法の石鹸は100%生分解性で、環境にやさしい商品です。「無添加石鹸 神戸清酒コールドプロセスソープ」は、贅沢な泡立ちでお肌をしっとりなめらかに、さらに肌の自然な油分を奪うことなく、バランスのとれた洗浄ができます。香りはマイルドで、ひのきオイルの香りをより強く感じられるので、控えめな香りがお好みの方におすすめです。
画像:無添加石鹸 神戸清酒コールドプロセスソープ
敏感肌の人には
敏感肌の人におすすめなのは、肌触りが軽やかで落ち着きのある全身に使える日本の固形石鹸です。「無添加石鹸 ラベンダーホットプロセスソープ」と「無添加石鹸 カモミールホットプロセスソープ」は、どちらもオリーブオイルが配合されており、お肌に優しい石鹸です。ラベンダーとカモミールには、ニキビや赤み、湿疹などの炎症を鎮める効果があるため、どちらもおすすめです。さらに、これらのリラックスできる香りは、ストレスが溜まっているときやぐっすり眠りたいときにとても役に立ちます。
画像:無添加石鹸 ラベンダーホットプロセスソープ
画像:無添加石鹸 カモミールホットプロセスソープ
ご存知でしたか?今回ご紹介した日本の石鹸はすべて、顔や体に使えるように設計されています。日本の伝統的な固形石鹸の利点について、詳しくはこちら(JBeauty Collection WEBサイトへ) をご覧ください。
※The JBeauty CollectionはYs and Partnersが日本発の製品をアメリカに紹介するサービスです。
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