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米国のThe JBeauty Collectionが英語で情報発信しているブログシリーズ。今回は、J-Beauty 2022年 新年へ向けた4つの抱負について紹介しています。以下、英語から日本語への翻訳文となります。
新年へ向けたスタートは、美容に関しても新しいチャプターが始まる。この2年間で私たちが学べたことは、社会の浮き沈みを乗り越え、どんな出来事にも適応する能力と思考の持ち方です。私たち自身も進化し、美容にもスマートで漸進なアプローチで常にルーティーンをレベルアップしていく必要があります。2022年の新年の抱負へ向けて、次にご紹介する4つのトレンドを考慮しておくと良いでしょう!
① お風呂でストレス解消
パンデミック後の世界の影響に対応しようとしている人たちには、クレンジング習慣が求められるようになり、それらはお風呂に入る習慣にも影響してきました。今まで以上に、日々衛生面への配慮が要求され、ベーシックな消毒液や消毒用ワイプでは物足りません。今の時代では、お風呂は主流となり、クレンジングとは体やマインド、そして心をしっかり癒す時間と考えられてます。日本ではお風呂文化は当たり前のように存在し、銭湯や温泉、もしくは家でのお風呂タイムも大切とされてます。お風呂のベネフィットをまだご存知ない方は、今年からもっとお風呂に浸かる時間を増やすべきですね!
② ブルーライトから身を守ろう
J-Beautyでは、日焼け対策は常に重要とされてきましたが、今年からはそれ以上に、ブルーライトから肌をしっかり守ってくれる日焼け止めをチョイスしましょう。パンデミック中、テレワークが増え、生活がどんどんデジタル化して行く中で、パソコン画面と向き合う時間が増え、ブルーライトの露出が非常に増えています。現在、ブルーライトの有害な影響に関しての研究は進められていますが、研究結果によると、ブルーライトは色素沈着過剰、しわ、そして早期老化の原因になっている可能性が高いと言われております。J-Beautyのブランドを含む様々な企業は、ブルーライトプロテクションに注目しており、2022年ではより注目されていくトレンドになるという予測です。J-Beautyブランドの多くは、すでに肌をブルーライト、近赤外光、そして紫外線から守る日焼け止めを開発しています。クリームやゲル、パウダー、ミルク、スティック、スプレーや下地タイプの中から、あなたもJ-Beautyが提供する様々なタイプの日焼け止めでブルーライトから肌をしっかり守ることを心がけてはいかがでしょう。
③ スカルプケアで美容ルーティーンを「Skinify (スキニファイ)」
2022年で大きなトレンドになると言われているのは、スカルプケア、または「Skinification (スキニフィケーション)」。それは、ヘアケアの配合成分で、昔からスキンケアに使用されている成分も含んでいるということであり、中でもスクワラン、ヒアルロン酸、ビタミンCや植物由来のエキスが含まれています。スカルプは皮膚の一部でありながら、今まではあまり注目されていませんでしたが、やはりしっかりとしたケアが必要です。スカルプケアはJ-Beautyの中でも注目されており、アットホームのヘッドスパの美容グッズでサロン並みのトリートメントをおうちでも体験でき、頭皮の修復をサポートし、毛包を整え、薄毛やふけを減らすお手伝いをしてくれます。艶やかな髪を求めている方は、日本の様々なヘッドスパデバイスをチェックしてみてください。忙しい方にも便利な、ポータブルなタイプもありますよ!
④ エコでウォーターレススキンケア
環境を意識した美容ファンは、ウォーターレスな美容商品に注目しています。これらエコな商品は、水が含まれている商品より水分が凝縮されており、しかも、菌が繁殖しやすい液体商品よりも長く使用することが可能です。もっと衛生的に使用していくことが可能になります。J-Beautyのオプションの中でもエンザイムパウダーや固形ソープをお勧めします。使用時に水を足しながら使用していくことが可能となるため、長く使用できることもメリットの一つです。
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“米国マーケティングトレンド研究会”
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